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ニャンコ座リポート

どう思います? (5/21) 

2022年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日夕方までは、比較的良い感じで、ヨガもできたし草取りも少々、なだけに夜に疲れが出たか、脚が動きにくくて参りました。 
 私は、超常現象など全く信じてはいません。その分野で楽しい会話をしている時、あえて水を差したりはしませんが、必ずどこかに原因があると思っています。 昨夜、固定電話に知らない携帯からの着信があり、とりあえず出ました。電話の向こうは男性で、私の名字を確認し、ご自分も名乗りました。「○○○子の携帯です。甥です。一昨日電話くれたようなので、何か御用でしたか?」 全く覚えがなく、とりあえず何かミスをしでかしたのだと思い、謝りました。〇子さんのご主人と父がかつて同僚で、当時は家族ぐるみの付き合いがあり、今は私が引き継いだ形で、年賀状と年に1度あるかないかの電話程度のお付き合いでした。 今年は年賀状をいただけていなかったので、少し気にはなっていました。何と、○子さんが1月に、ご主人が2月に、2人とも80代とは言え、直接死に至る病気が無いのに、突然亡くなったとのことでした。〇子さんの携帯に、私の固定の番号が登録されていて、18日にその着信があったとのこと。 ご夫婦の一人息子さんは、お気の毒なことに、50歳位で先に逝っていて、結婚していなかったので、近所に住んでいる甥っ子さんが、片付けをしているとのことでした。それで、○子さんの携帯の着信に気づいたとのことでした。今も、電話も来るし手紙も来るし、来客もあるそうです。 電話を切ってから、18日の履歴を見たのですが、どこにも電話をかけていませんでした。どういうこと?念のために、スマホも確認しましたが、当然ありません。第一、私は〇子さんの携帯番号を知っている認識はなく、固定にもスマホにも、登録はありませんでした。 私の知らない電話番号に、私からの(かけていない)着信があって、甥っ子さんが電話の持ち主の死亡を知らせてきた。ということになります。何が考えられるか。 私は〇子さんの家の固定電話の番号は知っている、が、固定にもスマホにも、登録はしていない。〇子さんの携帯番号は知らないつもりですが、何かの都合で教えられて、1回だけのつもりで固定からかけたことは・・・忘れているだけかもしれません。でもそれは、今年の5月18日ではありません。甥っ子さんが見たのは、古い履歴だったかもしれません。 お2人は、函館に住んでいました。だから、五稜郭へ行った時に、ちょっとだけ会いたい気はしました。でも、連れて行ってもらっている身、あきらめました。ここは、お2人が私に知らせたくて、着信履歴を残して甥っ子さんに託した、という解釈で良いのかもしれません。が、やっぱり納得したい。 お2人のご冥福をお祈りし、今までのお付き合いに感謝したします。私も甥っ子さんに、手紙書こう。

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