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写月日記(2)... 

2022年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















































ゴールデンウィークのUターン組で高速は渋滞しているようだが,今年は地元で少し異変が起きている.というのも,やけに区外からの"観光客"が多いのだ.
散歩でブラブラと出かけてみても,外からの人達と思しき集団の話を聞くともなしに聞いていると,神奈川,大宮方面,果ては関西からと分かる会話が耳に入ってくる.下の写真の神社には,キャリア・バッグをガラガラ曳きながら若い女性の2人連れが盛んに写真を撮ってSNSに上げていた.どこからおいで?と聞いたら,静岡県からだという.へぇー,一体どうしたことでしょうか.
また,TVにでも出たのかなぁ?特に観光の目玉になるようなものがあるわけでもない普通の神社なんだけど.創建がちょっと古くて962年というくらいで,せいぜいがご神木の「夫婦銀杏」くらいしかないのにねぇ,と思うのだが...




















   Le sanctuaire de notre ville, fond? en 962...
   Leica M10+Color-Skopar 21mm F4




















ロシア正教2題...・正論
AFP5月4日によると,ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテインGeorgy Edelshtein司祭(89)は,ロシアの軍事作戦に反対し,「ウクライナは独立国家だ.彼らが必要と考える国家を築かせればいい」と首都モスクワから車で6時間のコストロマ州のボルガ川沿いにあるノボベールイカーメニNovo-Bely Kamen村でRomain COLAS記者の取材に語った.
ウクライナ侵攻に反対の声を上げたロシア正教会の聖職者は,一握りしかいない.白い髭をたくわえ,黒い祭服を着たエデリシュテイン司祭は震える声で,しかし,ためらうことなく上のように主張した.
侵攻翌日の2月25日にエデリシュテイン司祭は,友人イオアン・ブルディンIoann Burdin司祭が記した以下の書簡に署名をした:

「ウクライナ住民の血は,ロシアの支配者や作戦命令を実行する兵士の手をぬらすだけではない.戦争を承認し,あるいは沈黙を守っている私たち一人ひとりの手をぬらしている」.
これを発表したその日のうちに捜査当局から呼び出しを受け,尋問され,3月10日にロシア軍の「信用を失墜させた」罪で3万5000ルーブル(約6万3000円)の罰金を科された.再犯すれば3年以下の禁錮刑が科される可能性があるという.


・浄化推進者への制裁
AFPが4日に確認したリストによると,欧州連合(EU)は,ロシア正教会のトップ,プーチンの宗教的支柱,怪僧ラスプーチンと言われるキリル総主教Patriarch Kirillにも制裁を科す検討しているという.確かに,プーチンやロシア国民を煽り,浄化を教唆するこの似而非宗教者には鉄槌を下す要があり,この程度の制裁は甘すぎる.なんなら浄化されるべき人物にリスト入りすべき人物.ただ,そうなると殉教者になって,聖者の列に入ってしまうが...
リストには,ロシア軍人のほか、ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領府報道官の妻,娘,息子やその他54人が載っている。

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