つれずれにっき

思い出登山パート76 

2022年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:思い出

昨日は一日曇りでしたが、今日は晴れて昨日乾かなかった

大物を今日も干します。


思い出登山パート76

石峰山 302m

今回は当時の原文をそのまま載せてみました。


10時に家を出発して高塔山駐車場へ。11時48分登山開始。

右手に見える響灘、玄界灘の展望が素晴らしい。

風はさすがに冷たいが、歩くほどに上着を脱ぐほどの

暖かさに。色々散策しながら頂上に着いたのは、1時間以上

経っていた。頂上は広く、トラクターとトラックと乗用車

があった。さすがに風が強く昼食をとるところを探すのに

少々手間取った。食事中は一人も行き交う人はいなくてのんびり

した時間を過ごした。玄界灘方面の空は澄み切って綺麗な

ブルーの空が広がっていた。左手の皿倉山方向は工場の煙の

せいか空がはっきりしない。西願寺へ通じる道の手前には

広く整備さえた公園があり十数人の人がそれぞれ寛いでいた。

ある人は公園内のコースをウオーキングしていた。

登るときに通った仏舎利塔も下山の時は車道ではなく山道を

見つけて下りてきた。帰りはお決まりの入浴。

とりあえず芦屋方面に向かった。かんぽの宿という看板が目に

入ったのでそちらの方に行くとすぐに分かった。

その前の千畳敷の見える場所は美しいところだ。

かんぽの宿から見える西日が海に映し出され山に沈んでいく

絵は美しい。北九州もまだ捨てたものではない。

こんなに美しい場所があるんだ。ただ知らないだけなんだ。



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