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男はつらいよ 寅次郎かもめの歌 

2022年04月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!
米大リーグが7日、各地で開幕。
エンゼルスの大谷翔平は本拠地でのアストロズ戦に、
史上初の先発投手兼1番指名打者(DH)で出場。

大谷翔平人気でNHKが総合TVで放送。
私も気合いを入れて観ていたが、残念ながら結果は
1失点で負け投手に、打者としては4打席無安打。

ダルビッシュ有は開幕戦で6回無安打無失点、
史上初の快投も逆転サヨナラ負けでした。
まぁ、勝負は紙一重、次回に期待しましょう。

今日の映画紹介は
「男はつらいよ 寅次郎かもめの歌」。
BSテレ東で2022年4月9日(土) 18時30分〜放送。
友人の娘のため、大奮闘する寅さんだが…。
1980年(昭和55年)12月の公開、シリーズ第26作目。

キャッチフレーズは、は
”たとえば 野に咲くすみれの花のように 
 俺ァ あの娘が可愛いのさ、決して惚れたんじゃねぇ 
 ホントだよ、さくら”。

テキヤ仲間の常の死を知った寅さんは奥尻島へ墓参りに行く。
そこで常吉の娘のすみれ(伊藤蘭)を知る。
定時制高校に通いたいという、すみれのために柴又へ連れ帰る。

寅さん、親のように一生懸命、
すみれの就職や夜間高校の入学に奔走する。

そんなある日、すみれの友人の
菊池貞夫(村田雄浩)が現れる。
すったもんだの末、二人は一緒に暮すと言う、
すみれの告白に怒る寅さん。

しかし、最後には
寅:”幸せになれるだろうな、おめえ”
すみれ:”うん、きっとなる”
寅:”もしならなかったら、オレは承知しねぞ”
と、やさしく言って旅に出る寅さん。

本作では寅さん、すみれの親の役。
夜学に入学しようとした寅さんの入学願書で
生年月日が1940年(昭和15年)11月とあるから、
寅さんは当時40歳だったようです。

寅さんが自分の娘のように思ったのは、
多分、自分の子供を持ってないので、
父性本能が目覚めたのでしょうね。

北の国から、青い四国へと、波とかもめと戯れる、
寅さんの旅をお楽しみ下さい。

そうそう、さくら夫婦がローンで念願の
一戸建てのマイホームを購入していますが
ご祝儀で寅さん又、騒動を起こしますね。

今、伊藤蘭さんは水谷豊さんの奥さんとなり、
映画、TVと大活躍ですが、
キャンディーズ時代の♪♪春一番♪♪は好きでした。
https://youtu.be/RTipNzw4CiI
♪♪雪がとけて川になって 流れて行きます
 つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します
 もうすぐ春ですねえ
 ちょっと気どってみませんか…♪♪。

監督は山田洋次。
P.S
「キャンディーズ」は我々の年代の人には懐かしいですね。
活躍したのは、1970年代で、メンバーは、
伊藤蘭、藤村美樹、田中好子でした。
田中好子さんは 2011年4月に死去(享年55歳)されています。



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