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日本で「軍事研究」がタブーになった歴史的理由 

2022年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?日本で「軍事研究」がタブーになった歴史的理由
 ☆日本では「戦争」のイメージがあるだけで批判される
 *日本では「軍事研究」論文を書いても、ろくに読まれない 
 ☆軍事研究は、なぜ戦いが起きるのか、どうすれば終わるのかを考察する
 *戦争は政治の延長線上にあるもの
 *むやみに批判するのではなく、学問として考察することが重要である
?日本では「軍事研究はやっては駄目」という雰囲気がある 
 ☆戦後、日本の歴史研究は政治を中心とした政治史のかたちで進められてきた
 *軍事史をタブー扱いする傾向があった
 *最大の理由は、日本の太平洋戦争の敗戦(死者は300万人以上)
 ☆戦争を忌避する気持ちとそれに対する批判から
 *戦後の大学では「軍事研究はやってはいけない」という雰囲気が漂っていた
 ☆日本では、戦前・戦中も軍事史研究満足には行われていなかった
 *理由は、皇国史観を戦前・戦後で軍部と関係を持ちすぎたこと
?皇国史観を信奉する歴史学と軍部が結びついていた結果 
 ☆戦前・戦中において軍事研究がされていなかった
 *ロマンの物語が、国力が10倍以上だったアメリカに対して
 *日本も勝てるんだというような幻想につながっていった
 ☆太平洋戦争で最後は精神論のみで戦わされることとなった
 ☆皇国史観を信奉する歴史学と軍部が強く結びつき幻想が生まれた
 ☆敗戦となり戦後を迎えた日本
 *戦時中の教育や学問のあり方が大きく反省され見直された
 ☆戦後の歴史学は物語としての歴史に傾いた皇国史観を徹底的に批判
 *とにかく戦争が連想される軍事というものは徹底的に忌避される
 *軍事につきまとう物語性が非常に嫌われ
 *軍事研究自体を遠ざけ、敬遠する風潮が生まれた
?自衛隊は「戦後の知識人に叩かれる対象」だった
 ☆戦前・戦中の極端に右に振れた針
 ☆戦の左に大きく振れて、唯物史観が台頭した
 *「知識人たるもの政治的には左派であるべきだ」との意識すらあった
 *当然、戦争なんていうのはもってのほかの理論
 ☆父親が自衛官だった子どもを日教組に所属する教師がいじめた
 ☆戦後に制定された日本国憲法の第9条に反するものとして
 *自衛隊は発足当初から戦後の知識人らに叩かれる対象とされた
?軍事を学問として考察することが重要
 ☆現在、米中が激突する中で、地政学的に両者の中間に位置する日本
 *米国頼みで自衛力を軽んじているわけにはいかない
 ☆自衛隊をはじめとする軍事を無闇に批判するのは問題だ
 *科学的・体型的に、学問として考察することが重要なのだ
 *軍事に対する根拠のない、嫌悪的な態度は改めなければならない
 ☆現行の歴史学
 *軍事に関する論文を書いても、論文の審査には通らないかもしれない
 *中身も読まれずに、軍事研究だけで落とされる可能性が高い
?軍事の研究は政治、外交につながっている
 ☆現在の日本史における花形は外交史
 ☆日本は、古代から連綿と東アジアの国々と交流を積み重ねてきた
 *最近、外交史が日本史研究分野のなかで盛り上がっている
 ☆外交史と同様、注目されなければならないのは軍事の研究だ
 *戦いの目的とは何か。誰と戦うのか。どうすれば戦いは終わるのか
 *これらは全て政治であり、外交につながっている
 ☆プロイセン王国の軍人・軍事研究家語る
 *戦争とは、政治の延長線上にあるもの、政治のひとつの形態が戦争なのだ
 ☆諸外国との関係で言えば、外交とは政治である
 *これがこじれた場合には、戦争の可能性が高まってくる
 *重要なのはリアルな軍事史であり、合戦のリアルを知ることだ
                        (敬称略)                                     
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?出典、『プレジデントオンライン』
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日本で「軍事研究」がタブーになった歴史的理由
(『プレジデントオンライン』記事他より画像引用)

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