メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・道尾秀介 「片眼の猿」 

2011年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

      

 内容(「BOOK」データベースより)
盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、冬絵の存在を知った。同業者だった彼女をスカウトし、チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。謎、そして…。ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。

 「昔、九百九十九匹の猿の国があった。その国の猿たちは、すべて片眼だった。顔に、左眼しかなかったのだ。ところがある日その国に、たった一匹だけ、両眼の猿が産まれた。その猿は、国中の仲間にあざけられ、笑われた。思い悩んだ末、とうとうその猿は自分の右眼をつぶし、ほかの猿たちと同化したー。」

あー・・・、あーそうだったのか・・・、うゎっ! え〜っ! 

三梨の耳、冬絵の眼、野原の鼻、まき子の眼、トウミ、マイミの腕、帆坂の足、トウヘイの脳味噌・・・あー、そういうことでしたか。。。

車の助手席で双眼鏡を眼に当てるのはやめようっ!まーそんなことはしませんが。

2階建てのアパートなのにエレベーターがあるローズ・フラット なんてチームワークの良いこと。

探偵社に物を頼むことはおそらくないと思うけれど、変なところに依頼すると・・・なるほど、こういう事が待っているかもしれない。ってこと?

  

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ