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人がものを買うのは・・・ 

2022年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人がものを買うのは・・・  最近の若者は「高級モノ離れ」が進んでいる・・・ と言われています。  昔のバブル期とは違って、お金を高級品に換えて 贅沢な自分に酔いしれる・・・ということがあまりない のだと思います。  フェラーリのような高級車も、モンブランのペンも、ロレックスの腕時計も、まあ、実際の生活の中では 贅沢品と呼ばれるものであり、決して日常必需品 ではありません。  生きていくうえで、あるいは仕事をするうえで、どう しても必要かと言われればそうではありません。  でも、世間には相変わらずそうした高級品を欲し がる人も多くいます。  「Entrepreneur Revolution(起業家革命)」の著者 ダニエル・プリーストリーはこう言います。  人がものを買うのは それが必要だからでも、買うべきだからでもない。 それを「欲しい」からだ  「必要」というのは自分の感情が入り込む余地がなく、 そういう意味では選択肢としては退屈なものと言える かもしれません。  一方、「欲しい」というのはワクワクとした感情が 入り込んで起こりうるもので、そこには自分自身 の関与が必ずあります。  どんなに頭のいい人であっても感情には抗えない ものです。  人は感情でモノを買い、理屈で それを正当化したがる・・・とも言われ ます。  ・・・・・・・・・・・ こうした「人がものを買うときの原理原則」を考える と、営業職に就くサラリーマンが営業活動のなかで 「あなたにはこれが必要です」とか、「これは御社に とってマストアイテムです」などと言って売り込むのは ナンセンスなことだとわかります。  場合によってはむしろ大きなリスクとなり得ます。よく商品の性能を数字を使って長々と説明する 営業マンがいますが、お客さまにはそんなことは 重要ではありません。  大事なのはその商品を買うことによって、 ・自分(お客さま)の生活がどう変わるか ・周りの人からどう見られるか・どんな欲求が満たされるのか ・・・などといったことにあります。こういったことをテキストやビジュアル、動画などを 使って適切に伝える/プレゼンテーションをする ことが大事です。  人は感情で動く動物であり、必要だからよりという よりも欲しいからで買う・・・という原則の部分を 十分に理解して営業活動を行なうことが大事だと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ         5冊組織マネジメントシリーズ 4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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