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小春日和♪ときどき信州

本・森絵都 「架空の球を追う」 

2011年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

         

 作品の紹介
やっぱり罠にはまった。そんな気がする。ふとした光景から人生の可笑しさを巧妙にとらえる森絵都マジック。たとえばドバイのホテルで、たとえばスーパーマーケットで、たとえば草野球のグラウンドで、たとえばある街角で...人生の機微をユーモラスに描きだすとっておきの11篇。「Google ブック検索」より

 こういうの好き〜・・・! な11篇

架空の球を追う・・・わかる・・・きっとゆるすって今ゆるしているんじゃなかろうか。

ハチの巣退治・・・親愛なるママへ ジョーが現れて完結? ジョーに惹かれた。

夏の森・・・これはカブトムシのお話ですが、読んでいてずっとカマキリを思っていた。
芝生のある広い庭の家を借りていた頃、雨上がりにずんずん芝が伸びて、蛇が潜んでいてもわからないってのも、子供たちに危険だからと、はさみのどでかいので芝刈りをしていた日。
ちゃっちゃかちゃっちゃかやっていたら、芝と同じ色のカマキリがぬっと攻撃態勢になったのか芝生と同じ高さになった。あっと思った瞬間に芝刈りの手は今までどおり動いていた。脳への命令がちと遅れて・・・それ以来カマキリを見ると自責の念がふつふつと・・・私は一生カマキリを見たりカマキリの話になるとこのことを思い出す宿命なの。

ドバイ@建設中・・・うけた。

あの角を過ぎたところに・・・はめられたんでしょ?きっと・・・なんちゃって。

二人姉妹・・・姉妹とは未知の世界
母も私も男兄弟だけ、夫も弟だけ、わが子は年子の男の子 従ってち〜っともわかりません。
仲良く旅行にでかける。とか、妹がいるから面倒な友達はいらない。とか、姉とは仲が悪いから冠婚葬祭の時にしかあわない。とか、ふ〜んと聞くだけ。
弟達とは仲が悪いわけではないけれど、特に仲良くもしていない、会えば普通におしゃべりするけれど、わざわざは会わない。
んなわけで、弟達と同じように育てられたらしい私には、やっぱりち〜っともわからない世界でした。
ないしょの話が楽しいことかと思っていたら、ある日、悪口だったとわかって、面倒くさい おんな って! って思ったこともあったのだ。

彼らが失ったものと失わなかったもの・・・うわぁ〜・・・だから嫌いだ。平気でずるこみしてしゃらーとされた事が何度かあるから。それ引き換え英国人夫婦の立派なこと。

   ”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。 

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