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昭和2年生まれの航海日誌

秋の七草と米 

2011年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 駅へ行くのにグランドから雑草広場を通り抜ける。
 すっかりアスファルトに慣らされた足も此処の草を踏む
と、下から柔らかさが伝わってきて若さを戻してくれる。

 雑草広場と云っても、もとは芝生が植えられてあったも
のだ。ところどころに、高麗芝が残っているから。

 年に、数回は刈りこまれサブグランドとして、また事由に
入れるので好都合である。
 確かに、手入れのよくとどいた芝生は素晴らしい眺めだ。
しかし、それは大人のことであって、子供、庶民の感覚から
すると、少しかたぐるしい。
 身近な公園、広場等には雑草広場があってもよい。

 いま、ここではエノクログサ,サヤヌカゲが一面に花を
咲かせ、実を結んでいる。越冬の準備を始めている。
 ”秋の七草”はないものか、ススキだけがあった。

 駅一つ向こうのスーパーへ向かうときも、ハギ,オバナ、
キキョウ,ナデシコはないものかと,見続けたが彼岸花が
姿をみせているだけだった。

 米屋に着いた。
 新米がずらりと並んでいたが、迷うことなく古米を選び
精白にしてもらった。
 野菜も少々買い込んだ。

 帰宅して、冷蔵庫に胡瓜を入れようとしたら、産地福島。
 先日、読んだ 
「世界のヒバクシャ」中国新聞 著
 ゛汚染された食品を食べる村人”にはりたくない。

 

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