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子どものお小遣い/サラリーマン化の伏線 

2022年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


子どものお小遣い/サラリーマン化の伏線  幼い子どもは親からお小遣いをもらうことで 「自分のお金を得る」ようになります。  お正月の時期は自分の親だけでなく、親せきや 知人などから「お年玉」という名目でお金を得る ことも多々あります。  それが昨今の日本の風習です。  大昔はちょっと事情が違っていて、子どもがお小遣い を得るには、その前に何らかのお手伝いをすることが 必須で、その成果・結果として親がお小遣いをあげて いた時代がありました。  ちょっとした違いですが、実は大きな違いなのかも しれません。  今の子どもたちは何もせずにお金を得ることに慣れ きっていて、それが当然という意識で育っています。  ある一定の年齢・学齢になったらお金を得ることが でき、そうした文化・風習のもとでは社会において 「最初から買い手として登場して」います。  原因に当たる部分が不明瞭なままに「最初から お金を持っていて買い手として登場する」・・・と いうわけです。  一定の年齢・学齢に到達すればお小遣いがもら える・・・というのは、サラリーマンで言えば「一定 の時間内を会社で過ごせば給料がもらえる」と いうのと同じと言えそうです。  つまり、仕事をして成果を出そうが出すまいが、 ただ時間から時間まで会社にいればそれだけで 給料をもらえる・・・というのと同じわけです。  ビジネスマンは「仕事の成果・結果」をもって報酬 を得ようとしますが、サラリーマンは「時間で給料を もらおう」とします。  子どもも何かの対価としてお小遣いをもらうという 習慣や発想が身についていれば、大人になって からビジネスマンになりやすいのかもしれません。  でも、不幸なことに親がその芽を摘み、何もしなく ても「時間(年齢)でお小遣いをあげる」というヘン な習慣を身につけさせ(覚えさせ)てしまっています。  それが大人になってサラリーマン化していくことを 助長しているのかもしれません。  子どものうちから「原因と結果の法則」「対価として の提供」といった概念を躾ておくことは大切のよう な気がします。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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