メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

禍福糾える縄 

2021年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 久しぶりに少し寒さが和らいだようだ。今日は祖師谷に住む次女宅に一足早い年賀挨拶。そこでお屠蘇と正月料理にありつくことになっている。本来なら正月2日の筈だったが、コロナの影響や息子たちの就職活動の影響らしい。何れにせよ天気が良くなったことだけは有り難い。てなことで、全て事も無く平穏無事な年末か、と思いきや、昨日夕方これから出かけようとしたところに不審の電話。無視して切ったが、しつこいので堪らず出たらここから大騒ぎ。かけてきたのは、大人の休日倶楽部VIEWカードのセキュリティーデスク。何でも使用中のカードが不正利用されている形跡が認められるとのこと。「次の使用に覚えがありますか?」と言われても、使用したような気がするものもあるし、覚えのないものも確かにある。しかしネット上の履歴は覚えが無いだけで、実際の行為はしてた可能性も否定できない。しばしのやり取りがあって、結局現在のカードを即座に停止してカードの再発行ということになった。「このカードで予約しているホテルの決済はどうなるのか?」と聞くと、「ホテルに電話してどんな差支えが出るか確認願いたい。」とのことで、今度はっホテルに電話すると「カードで決済して頂いたものは一旦キャンセルとさせて頂き、当日のチェックインから現金でのお支払いとさせて頂きます。但し会員割引の情報は引き継ぎますのでご安心を。」とのことで一安心、と思ったが、このカードにはSuicaが共通で搭載されていた。従って今日山手線や小田急線を使って次女宅に行かねばならぬが、乗り換えの度に切符を買う必要がある。電車に乗るのに切符を買うのも随分久しぶりのことだ。少し不便だが社会勉強のし直しになるだろう。新しいカードは来月7日以降になるとのことで、10日ほど見てくれとのこと。デジタル社会も結構だが、一旦停止すると予想外の不便さに見舞われることになる。禍福糾える縄とはよく言ったものだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ