デジ太朗の老活

絵について(2) 

2021年12月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:絵画

こんにちは、デジ太朗です。
今日は、「絵」について、大事なもの、についてです。
一番、大事なモノは、「テーマ、目的」だと、書きましたが、なぜ、描きたいのか?どうして描きたいのか、が、判ってないと、継続できません。

動機は、なんでもいいのです。ただ、ここでは、素人の趣味の領域での話をします。
じゃー、どうしたら、描けるかってことですが?美しい風景、綺麗な女の人、労働者、花、お孫さん、を描きたい。

「絵」を描くのに、一番、大切な事は、「観察」です。次は、「感性」、次は、「技術」、次は、「欲」です。

真っ直ぐな線を引けない、丸い円を描けない。そう言う方は、いられる思います。実際に、「絵」を描く時に、そうそう、真ん丸な円や真っ直ぐな直線は、そう、あるものではありません。アプリの機能を使っても、線引きを使っても、別に、問題、ありません。

そんな、事より、「絵」に大事な事は、「基礎」です。どうした良いか判らない。どう描いたら良いか判らない。それは、「基礎」を知らないからです。「基礎」にも、いろいろと、あります。
「観察」は、それを、教えてくます。

描く対象を、じっと、時間をかけて、じっくり、観察してください。
そうすると、色んな事を、教えてくれます。

ここで、「リアル」「写実」と言う事がでてきます。


まったく、実物と、うり二つ、に、描くには、相当な、観察が必要です。

しかし、ある程度な、ものでしたら、「基本」を、押さえて、置けば、互い、大丈夫です。

次回は、「観察」「基礎」「基本」について、書きます。
一読、ありがとうございました。
では、また。



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