ひろひろ48

市立船橋吹奏楽部 

2021年12月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の午前中は、月に1回の英語の歌のレッスン。今年最後でクリスマス前なので、ジョン・レノンのHappy Xmasの2回目と、プレスリーのBlue Xmas、さらにがんばって、定番の山下達郎のXmas Eveの英語バージョン。
帰ってきてすこしのんびりして、たまたま、HNKBS1の番組、ザ・ヒューマン再放送を見てた。「心をひとつに」市立船橋高校の吹奏楽部の」ドキュメント。市立船橋といえば、野球とか運動でもがんばってる高校。合奏コンクールでもすごいんだね。公立高校で、勉強も部活もすごいって、学校の方針、教師の方、部活を支えてるスタッフ、保護者の方たちが、すごいのか。
で、コロナ禍で全国大会が中止になって、地域での公演でのマーチングでの演奏。ただただ、すごい。みんながすごい練習をして、いろんな楽器、管楽器が多いから中学のころからか、やってきて猛練習して、合奏だから、まわりと合わせて。マーチングも見事。演奏し終わったときの感動は、演奏の高校生、指導してる先生だけでなく、見てる方も。
そして、そのあと1ヶ月たらずで、恒例の定期演奏会にチャレンジ、なんと2時間の演奏会、しかも初挑戦での難曲。ただ楽譜どおりの演奏ではダメで、その曲に自分の気持ちをどう込めるか、もちろん合奏なのでみんなと合わせながら。だからこそ、心をひとつに!での演奏。猛練習で、上手いだけでなく、気持ちがつたわる演奏。
音楽、もちろん歌も、みんなと合わせて気持ちを伝えるもの。自分の気持ち、声で表現するだけではだめで、独り善がりではダメで、聞いてくださる方々と同じ空間で、いっしょにつくるものなんですね。気持ちを新たに、がんばらないと。



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