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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

経産省は半導体関連企業を活性化! 

2021年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6336 石井表記2021/11/16 15:01 / [現在値] 1,059円 [前日比] 37円 [出来高] 143,900株プリント基板製造装置の大手メーカー。9/10に発表した中間(2-7月)決算で売上高は前期比41.8%増の7,140百万円、営業利益は同295.8%増の1,033百万円と、前回予想からそれぞれ25.4%、199.4%の上振れです。電子機器部品製造装置事業では、半導体向けのパッケージ基板の需要拡大に伴い同分野での設備投資が増加。ディスプレイ・電子部品事業では、工作機械および産業用機械向け操作パネル、および自動車向け印刷製品を中心に想定を上回ったことに加え、連結子会社「上海賽路客電子有限公司」においても、5G、EV、産業機械、家電製品などを中心に中国経済の回復傾向が続く中、電子部品実装の需要が増加したことなどが寄与しております。売上原価率の低減や営業関連費用を中心に販売費及び一般管理費が減少したことも貢献。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比25.5%増の13,802百万円、営業利益は同145.9%増の1,556百万円です。下半期は、足もとの需要動向等からプリント基板関連、液晶関連分野の売上高が減少することなどから、上半期を下回る見込みですが、「上海賽路客電子有限公司」で顧客需要が増加しており、引き続き業績が堅調に推移する見込みを想定しております。フレキシブル基板、電子部品の製造工程で同社の研磨、表面処理装置が使用されておりますが、Kenneth Researchでは、フレキシブルプリント回路基板(FPCB)市場は、2022-2030年の予測期間中に10.6%のCAGRで拡大し、2030年末までに546憶ドルに達すると予測しており、市場拡大の恩恵享受が見込めそうです。11/16の日経新聞が、「半導体企業、売上高3倍に 経産省が政策案、国内工場に補助金へ法整備(中略)国内での生産能力を確保し、国内の装置メーカーなど関連企業の活性化もめざす。」と報じており、半導体向けのパッケージ基板では国策の追い風も期待できるとみております。同社は14年に世界初となる「インクジェット製法による全固体型セラミックス二次電池」を岩手大学などと共同開発。今年9月には独自での電池製法の開発は困難と判断し、全固体型二次電池におけるインクジェット製法の開発を中止すると発表しておりますが、電池関連の顧客の要求に基づくインクジェット塗布装置の提案は行う方針ですので、カーボンニュートラルに向けてニーズが高まる電池分野の需要掘り起こしが期待できそうです。予想PER7.12倍と、東証2部の予想PER16.77倍(11/15時点)と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で10月以降のボックス相場上限1000円を上放れております。月足では一目均衡表の雲突破に差し掛かって、中長期でもトレンド転換機運が高まってきたと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円

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