メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ニャンコ座リポート

カードで薬を買う (10/21) 

2021年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日もおさらい会の続きを書きたいのですが、一休みして、昨日の通院の報告をします。
 札幌行き高速バスペガサス号は、まだ減便が解除されず、乗ったバスの乗客はやや増えていました。そろそろ復活してくれないと、「密」になります。 手術から1年4ヶ月でリハビリに来る人が他にいるのかどうかわからないし、この不調に股関節は関係ないはずですが、リハビリに行くと、匠がパーキンソンのことまで考えて、リハビリの方向を指し示してくれるから、とても助かるのです。雨のせいもあってか、病院は空いていましたが、匠は入院患者さんのリハビリ中らしく、いませんでした。待っている間、診察室から、相変わらず元気いっぱいの先生の声が聞こえてきて、そのやり取りのおもしろさに、退屈はしませんでした。話の内容から、患者は同い年の女性。どんな人が出て来るかと思ったら、地味なおばさんが・・・勝ったねと思う自分がおかしくて。外来に戻ってきた匠に、具合悪くてなかなか運動できないこと、脚がこわばることを愚痴りました。右太もものマッサージを入念にしてくれて、ストレッチをかける。昨日は体調を考慮して筋トレは少なく、ストレッチが多かったです。しばらくは、無理のない範囲で、ストレッチ中心で良いと言ってくれました。ありがとう、匠。キャポのサイゼで500円ランチ(助かる)を食べました。近くで食べていた、アラフィフ(もっと若いかな?)男性は、せっかく500円ランチなのに、ジョッキビール(400円)を飲んでいました。次いて赤ワイン(300円)も。私にはこの価値観わかりません。まっ、余計なお世話な訳ですが、私だったら、その時点で酔っ払っているでしょう。病院まで傘を注して歩きましたが、ちょっとの距離なのに、途中で切なくなりました。パートナーの付き添いでやってくる患者がうらやましくて、嫉妬します。ジュンは、「どうですか?」の後、私が開口一番何を言うかと、ちょっと身構えた様子でした。別にジュンを困らせる訳じゃない。いつもの検査(首や足や腕の硬さを、ジュンが動かして確かめる。動きや歩き方を診る)では、思った通り相当良いレベルです。でも、だるさは伝わらない。前回変えた薬を、1錠から2錠にして様子を見ることになりましたが、大きな問題が。ジェネリックがまだ無いのです。薬価のこと、喉まで出かかって、1回試そうと思い飲み込みました。薬局で先に計算してもらい、そんな大金持っていないのでATMの場所を聞いたら、カードで良いと言うので、初めて薬をカードで買いました。これでもし効いたら、経済格差でパーキンソンの症状も左右されるってことになります。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ