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たかが一人、されど一人

足に来た 

2021年09月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 穏やかな秋の陽差しと爽やかな風が吹いている。あれほど大騒ぎであったコロナ禍も少し収まりつつあるようだ。アメリカや欧州各国もコロナ禍は完全に克服できていないが、それでも経済を徐々に活性化する方向に向かっている。アフガニスタン首都カブールも何となく落ち着きを取り戻しつつあるようだ。北朝鮮も少し元気を取り戻したようだし、ロシアの総選挙も一応は与党が圧勝した。一見するに内外ともに小康を得たかのように見えるが、嵐の前の静けさでないことを祈ろう。我が身はいつもと変わらぬ日々だが、友人が面白い歌を教えてくれた。「春と思えば夏が来て/夏と思えば秋が来て/所詮最期は寒い冬(必殺仕事人)」転じて「古稀と思えば喜寿がきて 喜寿と思えば傘寿が来て所詮最後は墓の中(人生断捨離)」だそうだ。最後は決まってるにしても今日という日を楽しまずには居られないが、残された日がそう多くないことだけは実感するこの頃だ。今日も散歩をしながら先日も山で転倒した事を考えた。人は足から衰えると言われるが、本当にその通りだ。普段歩く距離(歩数)だけは意識して、昨日と変わっていないなんて喜んでいたが、これが大間違いだった。肝心の大腿四頭筋と言われる太腿の筋肉が物凄く劣化(硬直化)してるようだ。少し前から、山で内股の筋肉が急に硬直してしまうことが頻発するようになっている。その度にツムラ68【杓薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)】を飲んで誤魔化してきた。先日の転倒の原因もその延長にあることにやっと気がついた。普段舗装道路ばかり歩いているので足が上がらなくなっているのだろう。今回は歩いた距離が大したことがないので筋肉痛は起こらなかったが、代わりに何かに躓いたに違いない。顔面は辛うじて何もなかったものの、帰宅して風呂場で確認すると身体中傷だらけ。特に右膝を打っているので下半身に力が入らず、3日間は足が震えていた。整形外科医や接骨院の先生たちは、年をとっても筋肉は鍛えることが出来るという。確かにそうかも知れぬが、自分にはもうそれは無理そうだ。気をつけないと、そのうちには畳の縁にもつまずくようになるだろう。

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