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ひろひろ48
総裁選よりコロナ対策
2021年09月07日
テーマ:テーマ無し
電撃の菅首相の総裁選不出馬宣言で、多くの報道が、自民党内の総裁選でにぎわってる。確かの、いまの議員数から自民党総裁=首相なので、重要なことではある。が、今はコロナ対策が最優先でしょう。
東京新聞の朝刊のコラム「本音のコラム」から:
野党に期待する:宮子あずさ(看護師)
菅首相の辞任が決まった。木曜日には既定路線のように語っていた総裁選への出馬を、金曜日に断念。理由は「新型コロナ対策に専念したい」。ならば、今すぐ国会を開いて討議を始めるのが筋だろう。
憲法に定められた野党の国会開催の要求にも応じない菅内閣。すべてがうさんくさい。
確かに、安倍政権とそれに続く菅内閣のコロナ対策はお粗末だった。彼らは「感染防止か経済か」のバランスが大事と言うが、このときの経済は国のけいざいではない。中抜きしてもうける自分たちの経済だった。
だから感染拡大中でもGOTOトラベルを実施。オリパラも1年延期したものの開催。「ステイホーム」といいながら広範囲の移動を促進する矛盾は、感染拡大の要素になったのは間違いない。
そして、特に私が腹立たしいのは、感染防止の対策を、常に個人の行動に求めた点。これは、「感染したのはその人のせい」と考える風潮を作り出し、感染者への差別の根幹をなしているのではないだろうか。
「自助」を強く打ち出し菅内閣で、問われるのはずばり自己責任。自民党はみな同じだから、私は野党に期待する。
総裁選は29日。総裁決定した後は組閣。しばらくの間、報道は自民党の話題一色になってしまうだろう。これで野党への関心が薄れるのが、とてもこわい。
<引用以上>
安倍政権からいまの安倍政権、菅政権へと。かつての自民党と違って、自浄作用ができなくなっている。安倍政権にいたっては、戦後民主主義をつぎつぎと破壊し、「戦争をできる国」に変えてしまった。戦前の軍事国家と同じように、「国民の命」を一番に考えない国にしてしまっている。高級官僚もそう。自分の出世のためなら、自公政権のためなら、なんでもするみたいな。。。
まだ、間に合う。来る衆議院の総選挙で、NOといえる国会議員を選ぼう。
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そうです(^^)
tammyさん、横浜市長選の敗北は、おおきかったでしょうね。世論調査ので支持率もかなりさがっていましたから。田中康夫さん、ぶれないので、よかったのにね。山中さん、IR中止で、よかったです。ギャンブルは横浜にふさわしくありません。
コロナ、感染者減ってきましたね。ワクチンですべてOKじゃないけど、重症化が防げれば、いいし、治療薬も期待できそうなので、来年には、だいぶよくなるかな。まずは、11月にワクチンがほぼ、行き渡ればいいですね。そしたら、お茶しませんか?(^^)
2021/09/13 21:15:09
横浜市民です
菅さん退陣の引き金になったのはやはり横浜市長選の惨敗でしょうか。
コロナ専門家とタイムリーな経歴ながら政治は素人の山中さんが新市長となりました。(私は田中康夫に入れました。区毎の独自予算枠を作るべき!)
自民会派は是々非々でやると言っていますが、、果たして、、
横浜市政の行方に注目しています。
2021/09/13 20:54:14