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たかが一人、されど一人

健康診断 

2021年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 未だ僅か1週間ほど前の先月末、今年の残暑は厳しいな、これも歳のせいかなんて思っていたが、9月に入るや一転して涼しくなった。涼しいのは結構だが、1週間毎日雨が続きお天道様を見ることが出来ないのも辛いものがある。どこかで残暑がぶり返すと、生乾きのシャツを着なくて済むだろうが、体力的には本当にダメージが大きくなるかもしれぬ。なんて言っても、このところ毎晩布団をかぶって寝ているのだから。東京で彼岸前に布団を引っ張り出すなんて異常だろう。異常は天気だけでないから困ったことだ。今日は朝飯抜きで区から通知が来ていた無料健康診断を受けに行ってきた。体重は1年前と変わらなかったが、身長は少し縮んでいたようだ。血圧にも異常が無いし問題無さそうだと思ったが、最後の血液採取で事件が起きた。掛かりつけ医の馴染みの看護婦さんが針を刺す場所が見つけられないのだ。寒さのために血管が萎縮したためらしい。腕をさすったり掌のグーパーを繰り返したりしても駄目。結局は暫く横になって、いつもより掌に近い場所にやっと探し当ててもらった。他の看護師達も不思議そうにこの光景を見ていたが、担当している彼女が最古参だから仕方ない。迷惑を掛けたのは後に連なったお年寄りの受診たちで、大いに苛立ったに違いない。他人のことを「あいつは血の巡りが悪い」と悪口を言い募ってきたが、それは自分であったことを思い知らされた。確かに昔から手先や足先が冷たいことは自覚してたが、これも血の巡りが悪いせいのようだ。診断の結果は後日区から手紙が来て、それを持って又医院に出向かねばならない。

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