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ジュラシック・パーク 

2021年09月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今朝のブログに「どうする菅首相?」と書き込んだが、
まさか、辞任するとは思わなかった。

二階俊博幹事長に辞めろと言ったのが、読み違いの
始まりだったのでしょうね。
まだ任期は残っていますが、1年間、お疲れさまでした。

今日の映画紹介は
「ジュラシック・パーク/Jurassic Park」。
日テレ系で2021年9月3日(金)21:00〜放送。

1993年(平成5年)に公開された本作は、
バイオテクノロジーによって現代によみがえった
恐竜たちの暴走がテーマのパニックムービー。

スティーブン・スピルバーグ監督が当時の最新CG技術を
駆使して迫力満点の恐竜を世に送り出した本作は、
第66回アカデミー賞の視覚効果賞など多くの映画賞を
受賞した作品。

ハモンド財団の援助を受けて恐竜の化石の
発掘調査をしている生物学者の
アラン・グラント博士(サム・ニール)と
古代植物学者のエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)の
ところへ、ハモンド財団の創立者である、
ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)が
訪ねて来る。

訪問の理由はハモンドがある島に建設中の巨大な
“テーマパーク”について助言を求めて来たと言う。

気乗りしないグラントだったが、巨額の出資金を
約束してもらったことから、コスタリカ沖の孤島へ
強引に連れて行かれる。

視察には、数学者の
イアン・マルカム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、
ハモンド氏の顧問弁護士ドナルド・ジェナーロ、
それにハモンド氏の2人の孫、
レックス(アリアナ・リチャーズ)と
ティム(ジョセフ・マゼロ)も同行していた。

島に到着した彼らの目の前に現れたのは
群れをなす本物の恐竜たちだった。

このジュラシック・パークは、ハモンド氏が巨費を投じて
研究者を集め、化石化した琥珀に入っていた古代の蚊から
恐竜の血液を取り出し、そのDNAを使い、
クローン恐竜を創り出した夢のテーマ・パークだった。

原作がマイケル・クライトンだけにスーパーコンピューターと
遺伝子工学のハイテクノロジーを使って恐竜を甦らせる
アイデアは成る程と思わせてくれますね。

グラントたちはコンピュータ制御された2台の車に
分乗して恐竜ツアーに出かける。

その頃、パークの安全制御を担当する
コンピュータ・プログラマーの
ネドリー(ウェイン・ナイト)は、ライバル会社に恐竜の胚の
入ったカプセルを盗み、売り渡すために陰謀を企てていた。

キャッチコピーが
” 6500万年を翔けた夢とアドベンチャー! ”と、
あるだけに、CGを駆使したSFXは驚きです。

特に、ティラノサウルスの足音に併せて
ダッシュボード上のコップに入った水が振動するシーン。
大きな恐竜に対して、コップで恐怖を煽り立てところは
ヒッチコック並みの怖い怖いシーンになっています。

勿論、主役は「ティラノサウルス・レックス」。
通称はT-レックスと呼ばれ、体調約12m、体重8tで、
白亜紀後期に生息していた最強最大の肉食恐竜。
巨大な体、鋭い歯で多くの恐竜にとっては最大の敵。

ついでに、この他の恐竜を紹介しましょう。
まず、「ヴェロキラプトル」は
体長2m、体重50kgの小型肉食恐竜で脳が大きく、
知的レベルが高いため群れを作り狩りをする。

もう一匹は「ディロフォサウルス」。
”スピッター”(毒を吹きかける)の異名をとる
肉食性の恐竜で恐いですね。

本作の恐竜は「温血説」で登場します。
さて、殺し屋T-レックスなど恐竜VS人間の勝負は
どう決着がつくのでしょうか。

お孫さんと一緒に、ハラハラドキドキして
恐竜ワールドをお楽しみ下さい。



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