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新宿新聞コラム「秒読み」 

2021年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新宿区内で唯一のローカル紙「新宿新聞」9月1日号が配達されました。コラム欄「秒読み」に「美容整形と野戦病院」という記事がありましたので転載します。


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美容整形と野戦病院▼現下のコロナ対策で最重要なのは1000床単位で収容できる「野戦病院」を造れないのかだ。感染者をーヵ所に集め、少数の医療従事者が、感染者を効率的に診察治療できるからだ。都内で3万人を超える勢いで増える自宅療養者の家庭内感染を防ぐためにも必要だ▼この野戦病院、福井県では100床規模の小粒ながら実現はしている。大阪の吉村洋文知事は1000床規模のものを国際展示場跡地に造る検討に入つた。東京でも武蔵野、三鷹、府中など6市長が都の大襲なスポーツ施設を活用して「野戦病院」的な施設を作れと都に要望した▼問題は「城は作っても入る人がいない」と小池都知事は言う。「病院を造っても運用する医療従事者の確保ができない」というのだ▼おかしな話だ。医師は都内に何千人もいる。調べてみると例えば美容整形外科は都内で370人、それを含めて外科系医師は総勢4128人に上る▼都内のある医師は「美容整形の医師が都内で数百人もいる。不要不急の手術の手術をしてガッポリ稼いでいる。そういう医師たちを率先して活用するべきだ」と率直に語った▼今や、コロナとの戦いは国民の総力戦だ。ここは美容整形外科の先生にも戦列に加わって貰ったらどうか 21.9.1
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管理人は8月21日に>福井県では「臨時の医療施設」として「仮設病床」の設置の準備が完了<と、いう記事を見てFacebookに投稿しました。
東京都は一日も早く設置すべきだ。
例えば、新宿区コズミックセンターの大体育館に設置すれば、近くにある都健康安全研究センターと連携できますし、区内の基幹病院である、東京山手メディカルセンター(旧社会保険中央病院)、国立国際医療研究センター、東京女子医大病院、慶應大学病院、東京新宿手メディカルセンター(旧厚生年金中央病院)、東京医大病院、都立大久保病院に入院が可能と考えられます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(了)

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