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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
新型コロナの国産ワクチン開発にも協力!
2021年08月24日
テーマ:テーマ無し
2395 新日本科学2021/08/24 15:00 / [現在値] 853円 [前日比] 23円 [出来高] 355,500株前臨床試験受託の最大手で、臨床試験、医療機関支援なども展開。8/4発表の第1四半期決算で売上高は前期比4.2%減の3,041百万円、営業利益は同 9.9%増の491百万円です。主力のCRO事業は減収となっておりますが、同社が構築している「自社グループ内での実験動物(霊長類)の繁殖・供給体制」が新たな創薬モダリティの研究開発の本格化等により重要性を増していること、19年4月から開始している大手製薬企業との創薬段階における包括的研究受託契約も順調に推移していること等により、受注高は前期比60.2%の6,133百万円と大幅に増加し過去最高を記録しております。通期予想(売上高15,982百万円、営業利益2,550百万円)に対する進捗率はともに19%と、コロナ前、20年3月期の第1四半期(売上高、営業利益ともに18%)と比較しても順調に推移。5月には中国国内で実験動物の繁殖・飼育・検疫事業を行っている肇慶創薬生物科技有限公司(SNBL CHINA)に関して、中国の上場企業で医薬品R&Dサービス事業をグローバルに展開している康龍化成(北京)新薬技術股?有限公司(Pharmaron Group)へ持分譲渡と第三者割当増資の実施。「Pharmaron Group」と実験動物の繁殖事業に豊富な経験を持つ同社が協働して事業に取り組むことで、リスク分散を図りながらスムーズな事業拡大が可能となりますので、「SNBL CHINA」の企業価値拡大が期待できます。トランスレーショナルリサーチ(TR)事業では、国内外の大学、バイオベンチャー、研究機関などにおける基礎研究から生まれる有望なシーズや新技術を発掘し、前臨床試験や臨床試験を行うことで付加価値を高めて事業化へつなげる研究開発を行っておりますが、8/2には同社の重要投資先で、米国ナスダック市場の上場企業である「Satsuma社」が経鼻偏頭痛薬(開発コード:STS101) の臨床第3相有効性試験で、最初の患者が登録されたことを発表。米国における偏頭痛患者は、約3,900万人おり、市場規模は17年時点で約1,800億円にも及ぶと報告されておりますので、将来の収益貢献が見込めるとみております。レポートオーシャンが2月に発行したレポートによると、世界の製薬CRO市場は、20年から30年にかけて毎年8.1%成長し、30年までに1,044億ドルに達すると予測しておりますので、主力のCRO事業は市場拡大の恩恵が享受できるとみております。また、5月には地熱発電を活用した水素事業会社Green Hydrogenを設立。25年の事業開始を目標に、地熱由来の電力(地熱発電、温泉発電)を使用したグリーン水素製造を検討しており、カーボンニュートラルに向けてテーマ性にも注目が集まります。予想PERは8.91倍と、東証1部の予想PER15.11倍(8/23時点)と比較して割安で、水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足でMACDはゴールデンクロスが目前です。週足では3月の年初来安値606円から7月の年初来高値1122円までの上昇幅に対する61.8%押し水準、さらに26週線と節目に差し掛かっており、値幅調整完了は遠くないと判断。★UNIQLO☆彡お値打ち品多数あり楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円UNIQLOウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ(丈標準66〜72cm)セットアップ可能1,990円
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