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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

アフターコロナでのインド経済の成長軌道に乗る! 

2021年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


7247 ミクニ2021/07/29 15:26 / [現在値] 335円 [前日比] 7円 [出来高] 69,700株2輪車と4輪車の電子制御燃料噴射装置や吸排気系部品などを主軸に展開。5/12に発表した22年3月期決算予想で、売上高は84,400百万円、営業利益は3,000百万円です。今期から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用するため前期比較はありません。今期はカーボンミニマムを見据えた研究開発に取り組むほか、DXを推進し、生産効率を改善する方針です。現在中期経営計画に取り組んでおりますが、気候変動とデジタル化に向けた具体的な取り組みを強化。成長に向けた事業戦略、地域戦略、人事戦略における3つの柱として、@経営資源の最適配分、A競争力の向上、B人的資本経営の推進、を掲げております。@については、電動車向け四輪製品、インド二輪製品の開発に経営資源を投入する方針です。電動車向け四輪製品では、「e-Axle用電制パーキングロックACT」、「電動PT・e-Axle潤滑・冷却電制オイルポンプ」、「EV用アクセルペダルモジュール」などを展開。また二輪車の市場動向ですが、コロナ禍後はインドを中心に需要拡大が見込まれ、2030年の世界二輪車生産台数は6200万台に増加する見通しですので、市場拡大の恩恵享受が見込めそうです。2023年度の経営目標としては、売上高で今期予想比12%増の95,000百万円、営業利益で同66%増の5,000百万円を計画。売上高の約10,000百万円の上積み分はインドで、インドにおけるモビリティ事業をグループ全体の成長の牽引役として見込んでおります。予想PERは13.64倍、PBRは0.39倍と、東証1部の予想PER15.81倍、PBR1.3倍(ともに7/28時点)と比較して割安で水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足で5月、6月に上値抵抗線として意識されていた節目330円を今週に入り出来高を伴った上昇で突破しております。週足では一目均衡表の雲を突破しており、短期・中期ともにトレンド転換機運が高まってきたと判断。

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