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かをるのワルツ

行きはよいよい帰りは怖かった 

2011年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

四国の屋根と言われる四国カルスト愛媛県と高知県の県境が宿泊をした天狗荘の真ん中にあった。おもしろい〜楽しい天狗荘での一夜が明け楽しみにしていた絶景は、ガスで何も見えない晴天なら、雲海が遠くにながめられたはず外は寒くて、震えながら・・・天狗荘を後にした。帰りは、愛媛県の久万高原町の方へ向かい北へと走った。10km位走った所で運転手が「八釜の甌穴群」の看板前で停まる。「行きが20分、帰りが30分かかりますよ〜かなりきついですが、どうしますか?」という運転手の言葉にどうしよう?・・・と思案中のみんなに「もう二度と来ることは、ないから・・行こう」と・・・ワタシは、声をかけていた。その時は、何も分からず・・・・尾根に沿って遊歩道は狭くその上、水が流れていて、足を滑らせそうになる。みんなで声をかけ合いながら注意深く下へと進んだ。横に見えてきた八釜渓谷は、美しくてまた、水は、透き通って緑色余りにも綺麗で、みんなで歓声を上げた。山道を20分歩くというのは、かなりえらいことが分かった。歩いても、歩いてもなかなか甌穴に着かないやがて見えてきたが、さらに下へそれを見に下りる元気はワタシには、すでに無くなっていた。橋の上から見た甌穴は、岩が水で浸食され、釜のような穴がいくつも出来ていた。ここから、またバスまで戻るのか思うと体調が悪かったこともあり、かなり不安こんなことなら、バスで待っていればよかった・・・という思いが頭をよぎったがなんとかあえぎながら帰り着いた。行きはよいよい 帰りは怖い・・・・八釜の甌穴見学だった。でも、思えばあの頃のような地学部らしい見学が出来たと思う。それから・・・・初リンゴ狩りへと行く。

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