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「東大卒」は本当に使えないのか? 

2021年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「東大卒」は本当に使えないのか?  大学入学の偏差値が一番高い東大や京大を 卒業しても、卒業後の進路が定まらず、本人の 意思は就職希望なのにその就職先が決まら ない人が増えている・・・という話をよく聞きます。  学生の身分を失った瞬間から、学生だった 多くの人は生活費を自力で稼ぐ必要性に 迫られます。  たいていの場合、学生でなくなったときから 親の支援はストップします。  ところが、それをそうしたくてもできない・・・ しかも最高峰の東大・京大を卒業している のに・・・では、なんともやり切れない思いで いっぱいになるかもしれません。  就職先選びの基準・要望が自分の力量を 超えて高望みし過ぎることが最大の原因 と思われます。 彼らの中には在学中は勉強が忙しくてアル バイトなどの社会経験・仕事経験が乏しく、 それがかえって災いして社会に出るのが 怖くなってしまうケースもあるそうです。また、それまでトップレベルに位置していた自負 と完璧主義の意識が強く、失敗を恐れるあまりチャレンジを試みないケースも多いと聞きました。学歴の低い人を見下してコミュニケーションがうまくとれないケースもあるとか。  まあ、いずれにせよ高学歴で就職先が決まら ない人が増えているとすれば、それはつまり学校で教わるものと社会で必要とされる能力 や人格が違っていることを意味すると言っても 過言ではないかもしれません。  学生時代のうちに、世間と自分のズレの修正 を適宜行なっておくことが必要です。  これからの時代に社会で必要とされる 能力とはどういったものなのか?  ヒントとして言えるのは「創造力」と 「実行力」です。  自らの頭で考えて、答えのないものに答えを 出していく姿勢が大事です。  あーだこーだとできない言い訳/実現しない 理由をグダグダ説明するよりも、自らの行動 で実現に向けた努力を示すことが大切です。  己の力量を超えたところに答えが隠されて いるかもしれない・・・と謙虚な姿勢で現実 社会を受け入れることも必要です。  社会に出て「あいつは使えない奴だ・・・」と 陰口を言われなくて済むように、学生のうち から周囲との協調性を重んじ、軋轢を生まない 手腕を身につけておくことも大事です。  素直に人の声を聞き、「まずはやってみる」と いう習慣が身についたなら、就職もスムーズ に進み、就職後の社会人生活もそれなりに うまくやっていけると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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