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【再掲】公明の「雪の下駄」は国政だけではない。都政・新宿区政でも 

2021年07月17日 外部ブログ記事
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ネット報道によると、元都議会議員藤井富雄氏が96歳で逝去されたそうです。藤井氏のことも記事にした>公明の「雪の下駄」は国政だけではない。都政・新宿区政でも<を再掲します。
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 「自民、公明両党の27日の協議で憲法解釈変更に関して大きな異論はなく、閣議決定の前提となる与党調整は事実上決着し、7月1日に閣議決定される見通しとなった。」と報道されています。
 過日、管理人は公明党と創価学会についての川柳を詠みました。
大臣(でぇじん)の 椅子が欲しさに 鶴鳴かず
信濃町 平和のお経 闇の中
下駄の雪 それとも石か 公明党
 公明党は連立離脱をしないという方針から、「集団的自衛権」連立与党協議をノラリクラリと引き延ばし、党地方組織と国民をだまし続けてきました。一度知った与党のうまみを離したくない、池田大作名誉会長と公明党幹部の思惑から国民そっちのけの体たらくです。
 都議会のセクハラ野次問題も自民党議員に焦点が当たっていますが、自民党議員席の隣は公明党議員席なので、野次は聞こえていた筈ですが、やはり黙り戦術です。
 公明党は、東京都政でも新宿区政でも、与党のうまみを充分に吸ってきました。その例示として指摘できるのが、1994年2月の創価学会本部がある「信濃町の都市計画用途地域規制緩和問題」です。新宿区都市計画課長がこの事案は「東京都マター」だと言っていましたので、都議会議員11期の藤井富雄氏が都市整備局に働き懸けて原案が作成され、新宿区都市計画審議会に諮られたと想像されます。管理人は当時、同審議会委員でしたので、同じく委員だった新宿区議会公明党幹事長故加藤清久氏と激論を闘わしたことを今でも思い出します。詳細は『国会でも新宿区議会でも共産党が追及。「信濃町の公道を創価学会が通行禁止」』をご参照下さい。
 藤井都議は、正確には分かりませんが、管理人の知る範囲では殆ど都議会常任委員会の「都公安委員会(警視庁)・ 消防庁」を所管する「警務消防委員会」(当時・現在は警察・消防委員会)に所属していました。南元町にある公明党本部だけではなく、信濃町の池田大作氏の自宅も警備範囲にさせることと、創価学会員の選挙運動には警察が目をつぶらせることだと、元都議会議員故茶山克己さんから聞かされていました。
 創価学会信者の自衛隊員は、戦場に派遣されたときは、お数珠を首にかけ、南無妙法蓮華経を唱えれば戦傷・戦病にも、そして戦死をしないと学会幹部に教えられているのでしょうか。
(了)
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