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2番手を黙って買っておく 

2021年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2番手を黙って買っておく  スポーツの世界でもビジネスの世界でも必ず 序列がつけられていて、いろんな切り口に 応じて1番から2番・・・3番・・・4番・・・と 順序立てがされているものです。  一つの会社内でも一番優秀な社員から順番に 序列が付けられたり、給与の額によって順序立て が組み立てられたり、職位によって序列がついて いるものです。  人はこの序列によって「〇〇さんがいないとき のピンチヒッターは△△さん・・・」と内心で 理解しています。  どんな会社も集団であっても、トップがいつも 順風満帆で進み続けるということはありません。  順風満帆に見えても、長い道のりの中では そうでない時期が必ず訪れるものです。  たとえば、スポーツチームで選手が20人いる とします。  実際の試合に出られるのはその中のほんの 数人だけです。  1番手のAさんはもちろん優秀なのですが、 そのAさんがケガをしたり事故に遭ったりした とき、がぜん注目されてくるのは2番手にいる Bさんになります。  Bさんはそもそも2番手にいるくらいですから それだけでも十分優秀なのですが、1番手の 人にネガティブなことが起きたとき、2番手の Bさんの株は急上昇することになります。  これはスポーツの世界だけではなく、ビジネス 社会においてどんな会社・人にも言えることです。  業界内には常に序列があって1番手がいれば 2番手がいます。  もし1番手の会社に不祥事が起きたとき、 それまで1番手に偏っていた需要が急激に 2番手の会社に流れていきます。  だから、2番手に位置する会社・人はリスク ヘッジ上においてはとても重要であり、 隠れた有望株となり得ます。  1番手ではないがゆえに普段は低評価されて いるかもしれません。  株などで言えば、そうしたときこそかえって 安く買えてラッキー!かもしれません。  株式市場では「1番手を売り2番手を買う」と いう裁定取引・ヘッジ取引を組んでいる投資家 もいるくらいです。  2番手をバカにしてはいけないですね。  2番手こそ安く買えるなら勇気をもって購入する という姿勢は、全体を視る目を持つ人であれば 必ず有しています。  全体的な安定感を追求して、リスクヘッジと 平常心を大切にするなら、「2番手に注目して おく」という観点は欠かせないと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ     5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ         2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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