メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

朝日新聞投書「車両優先の道路政策こそ改めよ」 「UT作戦」と「ライジングボラード」を提案します 

2021年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝の朝日新聞投書欄「声」に二つの投書をご紹介しますが、お二人のご意見に全面的に賛同致します。
管理人は「野村不動産が建築するマンション」について世田谷区長宛に陳情したことがあります。その中に『世田谷区デザイン条例「5道路付属物及び道路占用物の整理」では「電力線、通信線、信号機等は、共架化を推進することにより、出来る限り整理する。」及び、「幅員が10.0m以下の道路においては、通信線と電力線のいずれかを共架することにより、一方の電柱を撤去する。」となっています。「道路現況平面図」によると、当該敷地前面区道の幅員は「6.99m」「6.93m」「6.91m 」「6.92m」でありますので、NTT電柱及び警視庁交通信号機と標識柱を撤去し、東京電力柱に「共架」を実施してください。』と陳情しましたが、区担当課からは「東京電力とNTTに陳情があったことを伝えます」という、だらしのない回答に呆れました。
「ウルトラマン通りの電柱共架」についても、世田谷区長宛に陳情したことがありました。「塚戸交差点のNTT柱を東京電力柱に共架する陳情」をしてから技術的問題もあって、一本の電柱の共架が実現するまでに約3年もかかりました。

「UT作戦」と、車道の油圧式ポール「ライジングポラード」について提案したいと思います。
「UT作戦」とは一方通行の組み合わせにより、幹線道路からの通過車両を規制する。幹線道路から入った車両は、一方通行表示板に従って走行すると「U」の字のようにUターンして元の幹線道路に戻ってしまう。又は四つ角の交差点も一方通行出口の表示があるので、右折か左折して「T」のようにに走行しなければならない。しかし地域内の車両は少し遠周りにはなるが幹線道路には出られる。

新宿区「靖国通り」と「新宿通り」の通過車両を規制する新宿区新宿一丁目の実例を参照してください。
国土交通省『ライジングボラード事例集』をご参照ください。
国土交通省『2040年、道路の景色が変わる〜人々の幸せにつながる道路 〜』
(了)
?
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ