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たかが一人、されど一人

悩み 

2021年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 梅雨時だから仕方ないだろうが、何だがパットしない日常でもう半年が終わろうとしている。残る半年も余り嬉しいことが起こりそうもない。この2年間は大変な厄年だったと諦めるしか無さそうだ。しかし考えてみれば、これまでの人生が両親の世代と比べて余りに恵まれすぎていたのかもしれぬ。巣篭もり2年と言っても門前に竹矢来を組んで閉門蟄居してるわけでもなく、外出気ままで美味いものを食い漁ってるのが現実じゃないか。単に友人知人との会話が少なくなっただけのことだ。親父は戦争でバリ島まで駆り出され、挙句の果ては捕虜収容所で2年の歳月を送った。その間母は4人の男の子を育てながら畑仕事のため、便所の汲取口から糞尿を救って畑に撒いていた姿を思い出す。そんな時でも子供の俺はノーテンキに遊び回り、今でも気ままなブログなんか書いて過ごせるのだから、これ以上を望めば罰が当たるだろう。とか殊勝そうなことを書いたが、贅沢な望みもある。普段全く違う調子で書いているので、「何だこいつは!」とお叱りを蒙るかも知らぬが、長生きのことだ。現在81歳だが両親ともに90歳過ぎまでの長寿を保ったので、内心それにあやかりたいと思っている。もしそれが可能であれば、未だ10年近く先のことになるが、これから何をして生きるかが問題だ。現存する多くの友人達も長生き願望はあって、大抵の友人は仕事をしたり趣味に気合を入れて取り組んだりしてるようだ。見習いたいと思うが、それが無いのが悩ましい限り。ブログでさえ段々書くことが少なくなってきた。明日はもう少しまともなことを書いてみたい。

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