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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

世界最高性能「富岳」を活用したSaaSにも注目! 

2021年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6597 HPCシステムズ2021/06/29 15:07 / [現在値] 3,985円 [前日比] 55円 [出来高] 84,100株科学技術用の高性能コンピュータ・ソフトを企業、大学に納入するほか、産業用コンピュータも展開。5/13発表の第3四半期決算で売上高は前期比28.3%増の5,051百万円、営業利益は同56.6%増の705百万円です。全社、HPC事業、CTO事業のそれぞれで過去最高の増収増益を記録しております。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は5,200百万円から5,720百万円に、営業利益は505百万円から630百万円に、それぞれ10%、24.8%の上振れです。HPC事業における大学等公的研究機関の需要が想定を上回ったことに加え、CTO事業における大手小売業向け新規案件獲得等により売上高が増加した他、WEBを活用した効率的な営業活動に伴う営業経費の抑制等が寄与。同社では、HPC事業(HPC・Deep Learning・AI製品&サービスの提供を通して多角的に顧客の研究開発や解析業務を加速支援)と、CTO事業(産業用コンピュータ・Edge IoT・Deep Learning・AI製品&サービスの提供を通して多角的に顧客の製品開発、量産を加速支援)を展開。両事業をかけあわせ、計算処理を高速に実現するためのハイパフォーマンスコンピューティングのワンストップサービスから工場の製造・検査装置、制御機器や交通インフラ等エッジで処理する産業用コンピュータやエッジAIコンピュータの開発生産までをワンストップサービスで提供するほか、ハイパフォーマンスコンピューティングからエッジまでのシナジーをさらに追求する方針です。飛躍的進歩を遂げるHPC-AIコンピューティング技術に対する重要性の高まりと更なる需要の拡大や、国が推進するAI、量子技術、健康・医療、環境・エネルギー等の基礎研究分野に対する旺盛な投資など事業環境は良好です。経済産業省は6月に公表した「半導体戦略」で、経済安全保障上の国際戦略として、半導体、HPC、量子技術などについて、サプライチェーン上のチョークポイント技術を特定し、「守る」・「育てる」政策につなげる方針を示したほか、「グリーン成長戦略」で、エッジコンピューティングによりネットワークやデータセンターの負荷を低減させ、情報通信インフラの30%以上の省エネ化を目指す方針を示しておりますので、今後も国策の追い風が期待できそうです。また4月からは産業分野の素材・材料研究開発や創薬研究向けにスーパーコンピュータ「富岳」を計算資源とするSoftware as a Service(SaaS)サイエンスクラウドの有償サービス実証、アプリケーション実装サービスを本格的に開始。「富岳」は世界のスーパーコンピュータに関するランキングで3期連続4冠を達成したと6/28に発表されておりますので今後サービス利用の拡大につながりそうです。予想PERは39倍台で、成長性を考慮すれば割高感はないとみております。テクニカル面では、日足でRSIは売られすぎ水準とされる20%台付近まで下落しております。週足では5月の急騰幅に対する61.8%押し水準まで下落しており、目先の値幅調整完了は近いと判断。★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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