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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

政府も開発推進のメタンハイドレート関連! 

2021年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


6269 三井海洋開発2021/06/28 15:00 / [現在値] 2,145円 [前日比] 25円 [出来高] 61,200株浮体式の原油生産貯蔵設備(FPSO)を設計から建造まで展開。5/7発表の第1四半期決算で売上高は前期比48.7%増の119,855百万円、営業利益は同1,665百万円の黒字転換(12,046百万円の赤字)です。FPSO建造工事の進捗や、大型建造工事の収益認識を第1四半期より新たに開始した事等が寄与。通期の売上高予想400,000百万円に対する進捗率は29%と、前期(28%)並みで推移しております。6/16の日経新聞が、「商品取引会社のビトル、グレンコア、トラフィギュラと米金融大手ゴールドマン・サックスは15日、原油100ドルは現実味を帯びているとの見解を示した。今週は国際指標の北海ブレント先物が1バレル73ドルを突破するなど、相場はすでに2年ぶりの高値水準に達している。」と報じておりますが、エネルギー資源の持続的な供給の観点から、石油会社による深海域を中心とした開発は継続的に行われると考えられ、同社の主要事業である浮体式海洋石油・ガス生産設備に関する事業は中長期的に安定した成長が期待できそうです。2月には2021-2023中期経営計画を公表。重要テーマとしてFPSOに次ぐ将来の収益源の育成を掲げ、@浮体式洋上風力発電(独自の浮体構造及び係留技術(TLP)を活用し、浮体式洋上風力発電 (浮体・係留システム)のEPCI及びメンテナンス事業への進出を目指す)、A海底資源開発技術(FPSOで培った技術を転用し、日本近海の海底鉱床に眠る海底資源(メタンハイドレート)の洋上生産設備のEPCI及び操業事業の実現を目指す)、に取り組んでおります。@については、昨年10月にNEDO「浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発調査研究」に採択されており、カーボンニュートラルに向けて国内でも導入が推進されている洋上風力発電需要の取り込みが期待できるとみております。Aについては、経済産業省は2月に公表した2030年/2050年を見据えた石油・天然ガス政策の方向性(案)で、水素やアンモニア需要の立ち上がりの早さ等、国内のカーボンニュートラル化の進展スピードによっては、現行の国内資源の開発計画を前倒しする必要が生じる可能性を指摘。メタンハイドレートは、27年度までに民間企業が主導する商業化に向けたプロジェクトが開始されることを目指し、技術開発を推進する方針を示しており、国策の追い風が見込めます。23年の定量目標としては、純利益で200百ドルと、今期予想比4.4倍を計画。今期は18年12月期以来、3期ぶりの最終黒字転換見通しですので、18年の高値3785円を意識して再評価の動きにつながるとみております。テクニカル面では、日足で4月、5月にサポートラインとなった節目2100円付近でのもみ合い調整が続いておりますが、RSIは売られすぎ水準20%台から反発に転じております。月足では60月線付近でチャートも煮詰まりつつあり、中長期でトレンド転換機運が高まってきたと判断。★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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