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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

宝塚記念レース考察 

2021年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3頭目、4頭目をどう扱うか悩むレース−宝塚記念−一時期は10頭も集まらないんじゃないかと言われていた今年の宝塚記念。レベルは別にして登録段階で15頭集まったことは、一安心と言ったところだろうか。とはいえ、ヨシオやキングニミッツなんてノーチャンスだと思うし、メロディーレーンなんて、もう「そういう枠」で出てくるタレント馬みたいになっている。若者代表の藤田ニコル、おばさんタレント枠の阿佐ヶ谷姉妹みたいな感じだ。もちろん「出てくるな」と言っているわけではない。こういう「枠」もグランプリには必要だと思っている。ただ、馬券としてはノーチャンスだろう。もしも来てしまったら「事故」だと思うしか無いレベル。色々考えてはみるけれど、今年の宝塚記念のテーマはなんと言っても「クロノジェネシスとレイパパレにいくら突っ込めるか」ではないか。正直、この2頭がいなかったら、G3って言われても厳しいメンツ。この2頭が堅実な気もするし、これにカレンブーケドールを加えたら、抜け目がないんじゃないかと思う。もちろん我らの武さんが乗るアリストテレスに一縷の望みをかける人もいるだろうけど、先週の追い切りに跨った時に「かみ合えば一発あるよ」と言っている段階で、馬券的には「ちょっと足りない」んじゃないかと思う。噛み合わないと馬券にならない馬なんて友達に誘われて「行けたら行く」みたいな事を言ってるレベルじゃないか?その段階で信用ならんでしょ。ただ、武さんが「着拾い」の競馬に徹するなら話は別。戸崎騎手の乗るカレンブーケドールあたりを射程圏に入れて、絶好のタイミングで仕掛ける…これなら馬券に絡む可能性も無くはないけど、4番人気の馬が馬券に絡むのを期待する予想もはっきり言って消極的だ。基本的には最初から言っているように、クロノジェネシス、レイパパレ、カレンブーケドールの3強だけで、馬券を組み合わせても何とかなると思う。ただ、この3強以外に馬券に絡むことを期待するなら、4番人気になりそうなアリストテレスではなく、思い切った穴馬を狙いたいところ。レースぶりが安定しないのが玉に瑕だけど、毎度毎度、確実に追い込んで来て、前走の安田記念でも見どころがあったカデナはどうだろうか?陣営も「この年になって一番いい。やっと本物になった」と語るほど。安田記念も馬場の悪い内側を選択せざるを得ず、最後の最後は伸び悩んだけれど、「勝つ馬」の勢いは一瞬見せていた。昨年2月の小倉大賞典以降、不振が続いているけれど、常に見どころのある脚は使っている。「3強」に割って入るには、アリストテレス同様、展開の助けみたいな物は必要かもしれないけれど、馬券を買う時に妙味があるのはカデナの方ではないだろうか?実際のイメージとしても、直線の長い府中よりは、阪神の内回りの方が合う印象がある。実際勝った弥生賞・小倉大賞典は小回りコースだし、古馬になってからの好走例を見てもそれがわかる。「本物になった」という言を信じるなら、アリストテレスよりもカデナを買うべき…と思っている。ただ、この時期は天気が移ろいやすく、週末までどの程度崩れるかわからない。最終的な決断はギリギリまで悩むけれど、基本的には、「クロノジェネシスとレイパパレにいくら突っ込めるか」が軸で、そこに「カレンブーケドールを足すかどうか」。状況次第で「カデナを足す…」これが今週の戦い方だ。★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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