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我慢せず「移動すること」を選択する意思 

2021年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


我慢せず「移動すること」を選択する意思  地震被害・台風被害・水害・風雪被害の ニュースをテレビで見聞きすると、被害に 遭わた人たちの苦労が忍ばれ本当に心が 痛みます。  自宅が倒壊して住むところがなくなったり、 思い出が詰まった品々を失ってしまうことは やり切れない気持ちになりますし、今この瞬間 からいったい何をどうすればいいのだろう・・・ と途方に暮れると思います。  そんな様子を見て思うのは、「もしもそうなる 危険が予めわかっていたなら、早く別の場所 へ移動(引っ越し)をしておけば良かった だろうに・・・」ということです。  ・・・・・・ サラリーマン本人が、自分が実はブラック企業 に勤めているとわかったとき、多くの他人は 「そんなブラック企業なんか早く辞めてしまえ ばいいのに・・・」とアドバイスします。  DV夫に暴力を振るわれている女性がいれば、 多くの他人は「DV夫と早く離婚しなさい!」と アドバイスします。  同じように自然災害の危険度が高い場所で 何回もその被害に苦しみながら生活をして いる人がいれば、「その場所からさっさと 引っ越しなさい」とアドバイスしたくなる のが道理のような気がします。  ところが、たとえブラック企業と分かっても 辞められない/DV夫だと分かっていても別れ られない/毎年自然災害があると分かって いても引っ越しできない・・・といったように、 「現状維持を好む人が多くいる」 のも事実です。  地震が怖いなら地震が起きにくい場所へ引っ 越せば良い/コロナウイルスの感染が怖い ならコロナがあまり蔓延していない地域に 引っ越せば良い/商売がやっていけないと いうならやっていける商売に鞍替えすれば 良い/世の中が不景気だと嘆くなら景気の 良い国へ移住すれば良い/税金が高いと 嘆くなら税金の安い国へいけば良い/ 銀行の利息が少ないと嘆くなら銀行利息の 高い国にお金を預ければ良い・・・といった ように、今自分がいる環境に何らかの問題 があって不平不満を抱く(特に命の危険を 感じる)なら、自らが動いて環境を別のもの に替えるほうが得策です。  今の環境自体を自分の力で変えることは できません。  できるのは自分が動いて「自分が今居る 環境を別のものに替える」ことです。  しかしながら、多くの人はなかなかそれが できません。  でも、よく言われるように「できない理由を つらつら考える」のではなく、「できるため にはどうすれば良いかを考え、思い切って 行動してみる」ことが大事です。  市・・・県・・・国・・・といった基準/レベルで 居場所を考えるのも良いですが、もっと大きく 「地球レベル」で自分の居場所を考えてみる と、これまでなかった世界観を持つことが できるかもしれないと思います。     

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