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「爆笑問題」太田光氏の『この国はちょっと今は感染状態が高くて、もしかしたら今回、見送るかもしれない』 

2021年05月10日 外部ブログ記事
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お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(55)氏は>「たとえば、『この国はちょっと今は感染状態が高くて、もしかしたら今回、見送るかもしれない』とか。< と、番組の中で発言したようですがビックリしました。
爆問・太田 東京五輪開催是非に「やるかやなないかじゃなくて、その中間があるはず」二元論に懸念

WHOのテドロス事務局長は昨年3月11日、新型コロナウイルス感染症「COVID-19」がパンデミック(世界的な大流行)に至っているとの認識を示し、各国に対し一層の対策強化を求めたました。昨年1月30日にBlog記事>新宿国立国際医療研究センターの写真レポート<をアップしましたが、祖母が100年前パンデミックの「スペイン風邪」で亡くなっていますので、パンデミックに対する恐怖感がありました。早速3月と4月の歴史ツアーガイドは中止にしました。今は、新たに感染力が強い「N501Y」の変異がある新型コロナウイルスの感染が確認されました。
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そもそも「オリンピック憲章」では、「オリンピック旗は、 5 つの大陸の団結とオリンピック競技大会で世界中の選手が集うことを表現する、 5 つの結び合う輪を持つ。」「オリンピック旗は、 5 つの大陸の団結とオリンピック競技大会で世界中の選手が集うことを表現する、 5 つの結び合う輪を持つ。」「このオリンピック憲章の定める権利および自由は人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、 国あるいは社会的な出身、 財産、 出自やその他の身分などの理由による、 いかなる種類の差別も受けることなく、 確実に享受されなければならない。」等と定められています。
先進国であるEU諸国、英国、米国、豪州及び中国、台湾、韓国、ブラジルからと、特に悲惨なインドの情報はテレビや新聞報道で知ることが出来ます。しかし、アフリカ大陸や旧東欧諸国の情報がありません。
もしも、太田光氏のように『この国はちょっと今は感染状態が高くて、もしかしたら今回、見送るかもしれない』ことは、「5 つの大陸の団結と世界中の選手が集うこと」と「いかなる種類の差別も受けること」が規定されている「オリンピック憲章」に違反することになります。
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管理人は昨年3月に『「2020年第32回オリンピック競技大会開催都市契約」を読んでみると、パンデミックの新型コロナウイルスは「本大会参加者の安全が理由の如何を問わず深刻に脅かされると信じるに足る合理的な根拠がある場合。 」という規定に当てはまるので、IOC、JOC、東京都は、東京2020五輪は絶対に中止すべきと考えます。』との論説を表明してきましたが、「緊急事態宣言」の延期すると同時に五輪中止の決断をすべきと考えます。同時にFacebookの「東本高志さんの投稿」にあったように、菅総理や小池都知事の「オリパラ中止を、英断にも聖断にもしてはならないような」世論にしていくことも重要だと思います。

(了)

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