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バッハIOC会長は「ぼったくり男爵」と批判されている 

2021年05月08日 外部ブログ記事
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>【ワシントン共同】米有力紙ワシントン・ポスト(電子版)は5日のコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張。「地方行脚で食料を食い尽くす王族」に例え、「開催国を食い物にする悪癖がある」と非難した。
 コラムは大会開催を前進させている主要因は「金だ」と指摘。IOCは収益を得るための施設建設やイベント開催を義務付け「収益のほとんどを自分たちのものにし、費用は全て開催国に押し付けている」と強調した。<
バッハ会長の「ぼったくり男爵を解説」しているサイトがりました。
ABaron Von Ripper-off (=バロン・フォン・リッパーオフ)原文:Baron von Ripper-off, a.k.a. IOC President Thomas BachBaronが男爵で、Vonは貴族に使われるドイツ語。バッハ会長がドイツ出身であるからだと思われます。そして、rip offは「だまし取る」「ぼったくる」という意味ですから、「ぼったくり男爵」はストレートな訳し方です。※a.k.a=also known asの略で、「〜としても知られる」「別名」※von(=フォン)は、ドイツ語の前置詞。英語の前置詞 from/of にあたります。この前置詞は、ドイツ語圏(オーストリアなどを含む)において、しばしば王侯(フュルスト)・貴族や準貴族(ユンカー)の姓の初めに冠する称号として使われます。
靖国神社には、「華族」が献納した石灯籠が左右62基、休憩所の前には「華族会館」が献納した大きな石灯籠があります。参道を説明しながら休憩所の前ではフリップを使って「華族」を説明していました。

戦前の靖国神社社頭全景。大鳥居下参道に石灯籠が見える。

神門手前の石灯籠とさざれ石


休憩所前の大灯籠

毎日、ここの台座に座って沖縄三線で軍歌を演奏していたAさんは、一昨年に亡くなられたそうです。

1939年生まれの宮澤さんとは、最近お目にかかっていませんが。


(了)

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