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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記
岩田騎手の続報キタ━(゚∀゚)━!
2021年05月03日
テーマ:テーマ無し
?岩田騎手の続報先週は岩田騎手がなぜ情緒不安定になったかという話で終わった。地方から出てきたときは、アンカツ騎手を慕い、豊騎手を慕い、向上心があって謙虚であった。それが成績がついてくると、次第に天狗になり…。というのは、岩田騎手でなくともよくある話。後藤騎手の一件や、騎乗スタイルの批判等でふさぎ込んだことも。これらの過程で一部の報道陣とは、完全にシャットアウトしているくらいだから。相当応えたのは間違いない。その反動で、天狗というか攻撃的な方向により向かった感は否めない。そして、昨年夏に母親が亡くなったことが、ここ最近の奇行に大きく影響しているのではないかと言われている。マザコンだったからではなく、むしろ距離があったようだ。故人を思い、自ら後悔の念が沸くのは誰しもがあること。どのような歴史があったのかは家族にしかわからないところだが、なにか大きなものがあったのだろう。情緒不安定になったのはこのころからだ。謎のガッツポーズや、攻撃的な性格が顕著になったのもこのあたりから。それに一発レッドカードになったのにも、伏線があった。まず藤懸騎手には、以前から強く当たっていたのだ。昨年も検量室でイザコザを起こしていたのは有名。だからこそ周りのジョッキーが岩田VS藤懸という構図を見て、6Rの事件を尚更やばいと思って裁決委員に言ったようだ。それだけではない。昨年から城戸騎手にもかなり強く当たっていた。彼に対する言葉の暴力はヤカラそのもの。そして何よりこのコロナ禍にあって、夜飲み歩いたり、牧場へ行ったりとJRAから厳重注意を何度も受けている。反省文だか始末書だかも書かされているはず。そういったイエローカードの蓄積があって、今回の一発レッドにつながっている。それにしては4日の騎乗停止は短いのではないか?というのも、かなり大きな声になってきている。これはJRAとしても想定外だっただろう。木刀事件では半年、競馬に関係ないスピード違反でも3か月の謹慎を食らっているわけだ。そこにきて公正競馬を脅かす、騎乗者への恫喝。これからレースを行う馬に対するムチでの圧力。どう考えても4日は短いと思うのは当然だろう。給付金不正受給問題もあり、大塚騎手のパワハラ訴訟もあり。JRAとしては頭の痛い問題が増えたが、時が過ぎるのを待ち、我々メディアが騒がなくするようにする作戦。この問題を積極的に解決していく気は毛頭ないはずだ。決定を下し、もう終わった話だから。私は記者であるが、ジャーナリストではない。あったことを書くが、追及する立場にはない。もどかしくもあるが、それが置かれている立場である。追求したいのならば、もはや文春などに頼るしかないだろう。そういえば2年前くらいだったかな。札幌の彼女をボコボコにして、刑事罰寸前だったようだ。それを金を積んで黙らせて、解決したらしいが。これはJRAも事実を知らないはず。もしばれたら停止ではなく、追放レベルだろう。といったことを、文春が嗅ぎつけてくれればコトは動きそうにも思う。騎乗停止の翌朝から調教に乗ったり、あまり動じている様子はない。「次重賞勝ったらインタビューボイコットする」などとも言っているくらいだから。ヴィクトリアマイルではエーポスに騎乗予定で、その追い切りにも乗っている。乗せる調教師も馬主もどうかとは思うが、村の中ではその程度の問題認識しかないということだ。
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