メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

爺の一人旅・世界の105ヶ国へ

コペンハーゲンでは、24人の相部屋! 

2011年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
 



  
      コペンハーゲンの駅で、
 
 前の宿で一緒だったリヒテインシュタイの青年と又出会い、

         郊外のユースにバスで向う。

 バスを乗り換え、殆ど1時間も掛けて行ったのに
 
               満員であった。

  又駅前に戻る。リヒテインシュタイの青年は、
 
      寝袋が有るので駅に泊まると言う。

  爺は駅前のインフォメションで、ホテルを紹介される。

 日本円で1万円以上とのことで、爺が驚いていると
 
 “ドミトリーで良いか?”と聞く、“オフコース!”と答える。

1200円位で大学寮を、夏は旅行者に宿泊さしてくれる、

 Sleep In FACTに、泊まることにする。

  そこに向う時、金を下ろしていると、
 
     フェリーで在った自称・韓国人教授に会う。

  彼もドミトリーに、泊まると言い出す。
 
    二人で、駅から15分程歩いて寮に行く。

体育館の横にあり、普段は合宿の為の設備だろう。
 
       24人の相部屋である。

 24人の相部屋では、夜中に若者が絶えず出入りする。

  皆、ドアをバーンと音を発てて出入りする。
 
        耳栓がとても役立つ!!
 
 しかし韓国人の教授が5時半に起こす。
 
              これから駅に行くと言う。

  彼には、昨夜の夕食時に500円程貸しているし、

    それにもう寝られそうも無いので、一緒に出かける。
 
  駅では、オスロ行きの時乗ろうと思っていた、

  Fredenkshavn行き列車の時刻を、メモしていると
 
 例の教授が盛んに“オスローか?オスローか?”と騒ぐ。

    朝食を一緒に食べ、彼は金を返してくれた。
 
 彼は“私は今日のストクホルム行きを、中止し
 
          オスローへ行く”と言い出した。

   まもなく彼の乗った、その列車を見送る。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 其の日は、コペンハーゲンの街を見学する。

       先ずは、御存知・人魚姫の像。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  函館の五陵郭に似ているカステレッツ砦跡とそこの教会、
 
    ここでも一人旅の日本人の青年に会って
 
               いろいろお喋りをする。
 
 

2001年8月の思い出
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ