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都立蘆花恒春園の新竹と小説「不如帰」 

2021年04月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2013年脊柱管狭窄症で歩行困難となり、介護要支援2で電動カートを世田谷区からレンタルして時の蘆花恒春園竹林スケッチです。

市民緑地本橋家「粕谷の竹林」には筍が沢山ありましたが、都立蘆花恒春園の竹林は殆どが新竹となっていました。
世田谷区市民緑地「粕谷の竹林」の筍と新竹




竹林から見える藁葺き屋根は、徳冨蘆花旧邸の秋水亭。

白い建物は蘆花記念館




蘆花記念館内の展示品



小説「不如帰(ほととぎす)」百版の原本


黒田清輝が描いた浪子の挿絵レプリカ(原画は収蔵庫)。蘆花はこの絵が気に入らなかったようです。


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第五区 高橋病院は、呼吸器専門であった。この病院前から西の通路を甲良町にかけて桜並木があり、花時には見物する人が多かった。 この病院は、小説「不如帰」のモデルになったと評され有名になった。小説は、明治の文豪徳冨蘆花の作で、国民新聞に連載され、映画にもなった。 大山元帥の娘浪子と子爵川島武雄海軍中尉との家庭悲劇を描いたもので、小説の原型であるとと評された。 その浪子が、青山から親戚である薬王寺町の高橋病院に、人力車にゆられて通ったのである。
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(了)
 
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