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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

2021/04/08 

2021年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


?笠松競馬の闇中央競馬は持続化給付金不正受給問題でまだ揺れている。どうやら競艇でも同様に持続化給付金不正受給問題が噴出したようだ。詳細は知りえていないのだが、公営ギャンブルの当事者同士は交流が多い。競馬会と競艇界、競輪界やオート界とのパイプも当然ある。そこから手口が波及した可能性はゼロではないはずだ。今のところそれは憶測の域を出ないが、そこに明確な証拠が出てきた場合…。今以上のスキャンダルになるのは間違いない。と同時に、地方競馬である笠松競馬が揺れまくっている。昨年に八百長疑惑でガサが入ったのだ。簡単に時系列を説明すればこうだ。令和2年6月調教師1名、騎手3名が競馬法違反で家宅捜査。令和2年7月該当の4名から免許はく奪し、それぞれ引退へ。その事件をもって、笠松競馬関係者に聞き取り調査と誓約書を書かせた。内容としては「競馬法を侵していません。今後も競馬法を守ります」といった内容。これで残った関係者の身の潔白を宣言し、一件落着を図りたかったのだ。しかし今年令和3年1月、名古屋国税局から「馬券購入で得た利益の申告漏れ」を指摘された人々がいる。それが調教師であり、騎手であるのだ。こうなると、あの時の誓約書は何だったのか?となる。まだ不正やっているんだろう?という目を向けられる。これではダメだと、第三者委員会が新たに設立されてた。笠松競馬場のホームページに報告書が上がっているので、興味がある人は目を通してみるのもいい。その中に誰もが突っ込みたくなる一文がある。馬券購入について述べ133名から、合計39時間10分を費やして聞き取り調査を行った。「令和2年7月31日付けで引退した元調教師及び元騎手ら4名に対しても、聞き取り調査を実施すべく連絡を取ったが、応答がなく、実施できなかった」というのだ。いやいや…。『応答がなく』って。それでいいのかと。ちなみにこの問題。騎手らが馬券を購入し得た収益は、2013年から2016年までの3年間で総額1億4000万円。馬券購入だけではなく、出走する馬の情報を共有して、その見返りに現金を得ていた騎手もいたということ。しかもこれはわかっている段階での公表値である。「地方競馬に八百長はつきもの」なんて昭和の時代かと思ったが。たしかにファンからオッズの動きでそのようなウワサでは聞くものの、実際にあぶりだされるとその事実に驚く。地方と中央の違いなのだろうか。そしてこの報告書には、競馬法違反以外にセクハラ問題も提起されている。これには外野からもいろいろと声が上がり、暴露合戦の様相すら感じさせる流れができつつある。続報を待たれよ。

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