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リタイア後は「臆病な投資家」になるくらいで・・・ 

2021年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リタイア後は「臆病な投資家」になるくらいで・・・  リタイアした後に自分が持っている現金を すべて使い果たしたら、後は公的年金しか 命をつなぐ糸はありません。  リタイアしていきなり現金をすべて使い果た すような人はいないと思いますが、それでも 虎の子の退職金をすべて何かにつぎこんだ り、長年貯め込んできた「預貯金」の大半を 何かに使ってしまうリタイア組は多い・・・と 聞きます。  慣れないことにその年齢で手を出すのは キケンですし、もはや「働いてお金を稼ぐ」 ことができない(やりたくてもできない)よう な年齢で一か八かの賭けに出ることは 止めたほうが良いと思います。  ・・・・・・・・・・・ 金融市場の中で個人というのはもっとも リスク耐性の低い投資家に該当します。  なぜなら、機関投資家とは違って 「運用期限の概念がない」からです。  でも、リタイア組に関してはその辺の事情 がちょっと異なり、明確な運用期限はない ものの、自分が生きているうちにお金を 使ってしまいたい・・・というちょっとした 運用期限を密かに有しています。  だからこそ、リタイアしてからの資産運用は 単なる「お金儲けの手段」としてではなく、 「老後の経済的リスクを管理・補完する」 ことを前提に行なうのが良いと思います。  言い換えれば、リタイアした人ほど資産 運用に関しては「臆病者になる必要が ある」ということです。  そうした臆病な個人投資家にとって大切に なるのは、目先・短期の利益ではなく将来の 予期せぬ経済的変動から自分と家族を守る ことです。  臆病な投資家になって、自分と家族の生活 基盤を守る・・・という発想は、リタイアする 直前からしっかり意識しておくほうが良いと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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