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一生分のレコード (2/28) 

2021年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 医療・介護等々、最前線で働いている皆さんに感謝し、さらなる負担をかけないよう努力します。
 コロナ禍の音楽の授業は、鑑賞が推奨されているらしいです。昔はレコード鑑賞と言いました。趣味:レコード鑑賞も良く使われました。今は何と言うのでしょうね。単に音楽鑑賞でしょうか。コンサートに出かけるならともかく、一人でなにがしかの音源を聴くってのは、趣味のうちに入るんでしょうか。 それはともかく、やって参りました。レコードを再生できる機器が。きっかけは、テープをCDに落としたいから、でした。が、今使っているオーディオがおかしくなり始めているので、おっつけいかれると判断し、ならば入れ替えを決心しました。ダビングできるオーディオ機器の名前、何というか知っていますか?こういう物、以前はステレオと呼びました。買ったのは「ダブルカセットダブルCD多機能プレーヤー」と言う名前でした。
 やって来たのは、一見かっこいいミニコンポ。でもさわってみると安物感が。特に音量のつまみが、高級品だと重みがあるのですが、おもちゃみたいな回し心地です。仕方ないけどね。まだ定位置にセットできていませんが。
 早速レコードをかけてみよう。選んだのは「リターン・トゥー・フォーエヴァー」(チック・コリア)、「吟遊詩人」「三叉路」(ガロ)、「原子心母」(ピンク・フロイド)。ゲイル・モランは何とハイCまで出していました。「原子心母」には、私の好きなチェロと合唱(ジョン・アルディス合唱団)が入っているし。
 33回転って、ピシャっと実音と合わないの知ってました?それは、厳密には33と1/3回転)のはずなのに、ほんのわずかに早かったり遅かったりすることがあって、再生してみると本来の録音より微妙に音が変わってしまうことがあるのが、悩ましい。
 ドーナツ版もかけてみる。「Y.M.C.A.」(ビレッジ・ピープル):ヤングマンです、「愛の限界」(藤島新とヤング101):B面は「ライオンは寝ている」、「復活の日のテーマ」(ジャニス・イアン):コロナ禍にピッタリ、「305の招待席」(布施明):エロティックで好きな歌詞です。こちらは45回転。
 終わったら、アームが自分で戻ってくるなんて気の利いたことはしてくれません。ターンテーブルは蓋からはみ出しています。クリーナーのブラシも購入しました。これ、顔をなぜると気持ち良いです。一生分のレコードがありそうな気がします。どんどん聴こうっと。
 今日はトシちゃんの誕生日とか。歌も上手くないし、バカっぽいし、全然好みじゃないですが、還暦ですって。ヒェ〜?りっぱです。 今日の「高間響戯曲集 刊行記念上映会」ラインナップです。   13:00  「そこまで言わんでモリエール」
       (トーク フランス人:演出家バンジャマン・ラザール)
   15:30 オリンピック問題芝居「東京ご臨終〜インパール2020」
   18:00 「助成の大学・女性版」本上演 生配信

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