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ユリカモメ<百合鴎> 

2011年08月31日 外部ブログ記事
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カモメ科の鳥。冬鳥として各地の河川、海岸、池沼などに飛来する。有名なのは東京の隅田川。在原業平が「名にし負はば いざこと問はむ都鳥 わが思ふ人は ありやなしやと」と詠んだ都鳥は、このユリカモメだと言われているからだ。その本文を見ると「・・・さるをりに白き鳥の嘴(はし)と脚とあかき、河のほとりにあそびけり。京には見えぬ鳥なりければ、みな人見しらず。渡し守に「これはなに鳥ぞ」ととひければ、「これなむみやこどり」といひけるをききてよめる」とあり、嘴と脚が赤く白い鳥は何だと聞いたら、渡し守が都鳥と言いますと答えた。と言うことで、都鳥はユリカモメのことだという。画像のものはたしか、上野の不忍池にいたもの。

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