メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

50歳を過ぎて「老後資金の必要性」に初めて気づいたら遅すぎる・・・ 

2020年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


50歳を過ぎて「老後資金の必要性」に初めて気づいたら遅すぎる・・・  一般的なサラリーマンが自分の老後資金 を心配し始めるのは、もしかすると50代に なってから・・・かもしれません。  子どもの教育費用や住宅ローンなどがまだ 残っているのはわかるけど、自分の老後の こともそろそろ検討しておかなければいけな いな・・・と気づくのは、だいたいそれくらいの 年代だと思います。  そして、多くの人は「とりあえず貯金・・・」と いう選択をしがちです。  「貯金だけ」で老後資金を完全に蓄える ことはほぼムリであり、それができるのは 相当な高収入を得ている人だけに限られ ます。  つまり、「貯金だけ」で老後を乗り切るのは あまり現実的ではない、ということです。  もちろん、そうは言ってもそれしか手立てが ない人は大勢いるもので、そういう人たちは 声を大にしては何も言いませんが、実際は 経済的に寂しい老後を過ごしていくと 思われます。50歳を過ぎたサラリーマンが老後資金に 5000万円の蓄えを用意しようとしたら、 算数上は毎月20万円を貯金しても (年間120万円)21年かかります。  毎月20万円の貯金はかなりハードですし、 21年ということは70代になってもまだ それだけの高収入(毎月20万円を貯金に まわせるだけの収入)が継続してもらえる ことが前提となります。  仮に老後資金を5000万円ではなくて 2000万円とし、毎月の貯金額を10万円 とすれば、まあ、17年後には2000万円が 貯まりますから、何とかなるかもしれません。  でも、それはインフレがまったくないことが 大前提の話となります。  いずれにしても、準備は早くスタートする ことにこしたことはありません。  まして、50歳を過ぎて「老後資金の必要性」 に初めて気づくようでは遅すぎると思います。  現役バリバリのうちに、何らかの手を打って 自分の老後の資金手当てを考えておく・・・ という意識は大切だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ