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大間秀雄のブログ

平成の坂本竜馬待望論 

2011年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

民主党の代表選は被災者不在



東日本大震災が起きて、原発や震災対応の不手際や基地問題の発言などで総理の不信任案が党内や政府首脳からも交代論が出て、更に関係法案が通るまで頑張る発言で6月から国民不在、被災者不在の政局に明け暮れ、自公民も巻き込んで非難合戦で政治主導など、何処へやら結局官僚なしでは震災、原発災害対策や補正予算編成まで出来ない体たらくで、世論は自民も民主も何も変わらないとあきらめ顔で指示なしが半数以上を占めてしまった。今日26日にも関係法案が談合の末、国会を通って一気に次の代表選(総理大臣)への名乗り合戦でかしましい。それも旧自民党の派閥談合と同じ手法で、しかも誰も自分が代表になったら震災対応、外交、経済対策をこうすると明言しない、政治生命をかけて頑張るというだけの掛け声だけで中身が希薄だ。そんな中でも恐れ入るのは元代表で現在党籍を停止され、代表選にも投票できない人物にご機嫌伺いに行く様は見苦しい、挙党一致と取って付けたように連呼しているが、それっだったらもっと早く民主党大会で震災対応を政府、与党一致で推し進めるべきではなかったか。先の選挙で民主・追い風の中で泡沫候補など若手新人議員を増やしグループリーダーとして大物の貫録を見せているが、自民党時代や新党時代と同じで、今回は自分の手下と思われる議員を引き連れ分離も出来ず、駆け引きのみで総理大臣を決めなければならない民主党に国際社会も冷ややかで、円高対策、領土問題なども噴出し、各国ともめまぐるしく変わる国家元首に、重要な会議への招集も少ないない。この際非常時での国家元首を国民投票で決めるぐらいの平成維新が出来ないものか、平成の坂本竜馬の出現を待望するのは私だけだろうか。

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