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たかが一人、されど一人
真面目
2020年12月17日
テーマ:テーマ無し
年末にしなければならぬ第一は大掃除だと思いながらもずっと手を抜いて、代わりに娘の年始の予定を聞いている。他家に嫁いだ娘家族と正式に顔を合わせるのは年に一度、家内の実家での正月と決まっていた。どっちが先か忘れたが、何れにしても2日と3日、箱根マラソンのテレビ中継をつけ放しにした居間で昼から夕方にかけての酒盛りが定番だった。家内が逝ってからも義母が健在なので、おおよそこの習慣にならっていたものだ。ところが来年は明らかにこの慣習を破らねばならないことは、もうだいぶ前から互いに了解している。しかし孫たちにお伊勢さんのお札は上げられないが、お年玉くらいは上げなきゃまずかろうし、雑煮やお節はなくても年に一度位は会食したほうが良かろうと思っている。次女とはこの暮に別件があって電話する機会があったので、既に決まっている。孫が、東京で外食は気がすすまないので自宅に来て欲しいとのこと。実家の年賀は毎年元日の日帰りで決めているので、2日に来てくれとのこと。昨日長女に電話をした。「毎年来ていたような気がするが、お母さんの命日(12月28日)には線香上げに来るかい?」言われて初めて気がついた風情で「そうか、それもあったね。」要するに巣ごもりですっかり忘れていたらしい。小学6年生の孫が毎日学校に行っているので、いつ何を背負い込んでくるかが気掛かりで仕方ないらしい。確か先シーズンは一家全員がインフルエンザに罹患している。「多少お金が掛かっても予防接種はしたほうが良いぞ。」とアドバイスした記憶がある。今年はどうしたか知らぬが、仮に摂取したにしても新たにコロナの脅威が追加されたことになる。孫の学校は未だ来週いっぱいはあるらしい。だから外出は少しでも遅い方がいいだろうとのことで、長女の実家は山形なので、年賀は中止だからと、元日の朝に来ることになった。会食は勿論無し。どうも我が家では娘たちもそうかも知れぬが、孫たちが意外と真面目に大人以上にコロナを警戒していると感心した。キリスト教徒にとってはクリスマスが家族邂逅の大切な日らしい。例え年寄りが認知症であったにしても両親や祖父母たちと一緒に過ごす時間を大切にしてきたらしい。ロックダウン中のヨーロッパ諸国でさえ、政治的にはこの日に瞬間的であっても規制を緩める策をだいぶ前から練ってきた。勿論医学的専門家は反対を表明している。ところが我が日本は面白いと言っては不謹慎だろうが、政府が年末年始を目前にして突然規制の強化に動いている。年末年始が日本人にとってキリスト教徒のクリスマス以上に重要な意味を持つ時期であることは言うまでもない。医学的専門家たちの知見とアドバイスに従ってとのことだが、これまで聞く耳を持たなかった専門家の意見だ。誰が見たって世論調査で支持率が急低下したことが影響したからに他ならない。政治家は不真面目だ。
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