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たかが一人、されど一人

弱点の克服 

2020年12月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 毎日何となく書き綴ってきたこのブログで、自分には難しすぎることなどを含め偉そうに書いている。今日は年末だからという訳でもないが自分のことについて少し書きたい。今朝も少し喉が痛くてコロナが心配になった。とにかく毎日池袋迄を往復彷徨っているのだから、いつ感染しても不思議は無い。風邪薬の「改元」でも飲もうかと思ったが、薬に頼りすぎるのもいけないと思って取り敢えずは放置している。しかし、こまま行って無事来年の誕生日4月になれば目出度く81才、80の坂を超すことになる。峠を目前にして思うのはよくぞここまで来たものだとの感慨と、思いはこれまで耐えてきた自分の身体の弱み。子供の頃からカラ元気だけは人一倍だったものの、身体は極めて弱く、小学生時代からあらゆる種類のお医者さんの世話になってきた。内科は勿論だが耳鼻咽喉科、皮膚科、歯科、眼科に加え外科もしょっちゅう。居間の戸棚に鎮座していた薬箱には包帯やガーゼの他にオキシフル、ヨードチンキ、赤チンキ、正露丸、熊の胆、メンソレータムが入っていたような気がする。子供心にちょっとした怪我とか腹下しは自分で薬箱から必要品を取り出す知恵もついたものだ。両親は比較的健康だったが、父も消化器には少し自信が無かったのか、養命酒や整腸剤のミヤリサンを毎朝飲んだりしてたし、万座温泉に1ヶ月ほど役所を休んで湯治に行ってたこともある。腸が弱いのが親譲りだ。長じてサラリーマン生活に入ってからも、毎冬1度は風邪をひくの当たり前で、風邪薬持参でスキーに行った記憶もある。入院を要するような大きな病気も度々あったが、不思議なことになんとか持ち堪えた。遥かに元気そのものだった友人が何人か既に亡くなっている。一病息災はよく聞くが、十以上の病気を患い、現代風に言えば基礎疾患とも言える前立腺がんを抱えながら、新型コロナという厄介な疫病を避けて生き延びるために、素人ながら己の弱点をよく知り、克服するよう努力したいと考えた。基本はやはり規則正しい生活で、食事と運動と睡眠をバランスよく取ることだろう。食事は1日に30種類以上の食材を2回か3回に分けて摂取すること、運動は1日1万歩は歩くこと、睡眠は0時を挟んで最低6時間(理想は7時間かな)は寝ること。次に大切なのがお腹の調子を保つためだが、過ぎないこと。食べすぎ飲み過ぎは禁物。お陰でこのところ嘗て弱点であったお腹の調子が、だいぶ良くなっているような気がする。

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