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ニャンコ座リポート

開け〜声 (11/12) 

2020年11月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 一昨日、外の散水栓の水落としを試みたのですが、できなかったのです。ニャンコ座のは、蛇口を全開にして、一気に上から押してやるタイプなのですが、一気にいかないのです。何度やってもダメ。力が無くなったのです。仕方なく、古いタオルなどを巻いて、上からコンテナをかぶせておきましたが、昨日朝の気温はマイナスで、蛇口は凍って動きませんでした。知人にSOSして、落としてもらいましたが、できていたことができなかったのは、かなりのショックです。 ボイトレ、行って来ました。まず、好きなのに、ちゃんとレッスンを受けたことが無かった「Ombra mai fu」で受けました。先生はFを勧めてくれたので、そうしました。前半のレチタティーボも。歌い出しは良いのですが、ブレスの時間が短いと、つい口から吸ってしまうのですが、やっぱり鼻から。舌を上の歯の裏側に着けると吸える。ほんとだ。先生すごい。今さらこんなことがわかるなんて、何十年歌ってるんだ私、と思うけれど、そうなのだからおもしろい。
 もう1曲は、「You raise me up」です。これも我流で、おまけに弾語りで、半分ピアノに神経割かれて歌ったことがあるのみ。英語の歌詞は厄介ですが、のびやかに歌えるようになりたいです。
 そして、かちゃ子さんに「Pie jesu」のボーイソプラノを覚えてもらって、ハッチ〜に耳コピしてもらうのが作戦があって、最後の方でお願いしました。もしも先生がいる間に間に合えば、「サマー・タイム」を歌えるようになりたいです。
 先生はとにかく「流れる事」「開く事」を言ってくれます。うまく行った時、失敗した時の感覚はわかります。「胃に力を入れる」と言うのも習いました。
 かちゃ子さんは、盤石の地声の他に、自分でも知らなかったソプラノに目覚めました。土曜日のイベントで「赤蜻蛉」(とんぼが漢字だと知らなかった)を歌うのを勧めました。みんみんなびっくりするよ。で、私が伴奏するしかないので、必死で練習です。 次回は「Lacia ch’io pianga (私を泣かせてください)」を勧められました。メロディーは知っているけれど、やったことない。いい歌だよね〜。
 最後に辛いお知らせです。来週早々だった、ナナさんの修学旅行が、無期延期になってしまいました。無期延期と言っても、限りなく中止に近いですよね。かわいそうでなりません。あなただけじゃないと言っても、何の解決にもなりません。長い人生で考えれば、絶対に無駄にはならない経験になりますが、同時に取り返すことはできないのも確かです。私に何かしてやれることは、あるでしょうか。
 午後はぐったり疲れていて、リビングで昼寝しましたが、起きがけに金縛り

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