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ホッキョクグマ 

2011年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ホッキョクグマは世界的に希少動物で、絶滅危惧種に指定されているようだ。これは地球温暖化が大きく影響しているそうだ。要するに、氷の減少は、その氷を舞台にしてアザラシを捕らえているから、氷がなくなると狩りができないと言うことのようだ。また、子供を育てるのも氷の上なので、その影響も少なくないそうだ。
彼らの体型で、私が面白いと思ったのは、頭が大変小さいというか左右に狭く、首が長く肩幅が狭く腰が一番太いという、要するにくさび形をしているというのだ。これは、水中を泳ぐために、水の抵抗を最も少なくする体型だという。
クマ科クマ属の中で、最も大きく、もっとも北に住んでいるのがホッキョクグマだ。そして、もっとも近しい動物はヒグマだという。遺伝子的にも大変近いそうで、自然界でもヒグマとホッキョクグマの交配種が確認されているそうだ。これは、ホッキョクグマとヒグマとの生息域が一部重複しているためなのだそうだ。画像のものは恩賜上野動物園にいるもの。

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