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兵庫県南部の島

いつまで続く泥濘ぞ 

2020年10月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

この前の雨でドロドロになっていた私の畑は、かなり乾燥してきて、この機会にと思って雑草を引き抜いている。種を蒔いた玉ねぎは殆ど全滅。ニンニクは芽を出して毎日大きくなっていくようだ。ラッキョはネギと混ざってしまったのかわからなくなってしまった。畑では泥濘は乾燥しだすと終わってしまう。

今日のニュースでは
【 すし屋の倒産が増勢、コロナ関連の大型倒産も発生 】・・・と言うのが出ていたが、先日はラーメン屋の倒産増加も出ていた。小規模の飲食店の倒産はコロナウイルスの影響を受けて、辛いことになっている。
パン屋さんやケーキ屋さんもどうなっていくのだろう。
行政の支援策もリッチ階層には有効であっても、底辺での生活をしている階層には行政支援策は有効かどうか。生活維持の経済が問題になっているのだから。

小規模の外食産業のどこまでも続く泥濘をどのように乗り越えていくか、こんな状態を改善するような提言ができる経済学者はないのだろうか。



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