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平成の虚無僧一路の日記

「国税調査」 職業・仕事欄に 該当する選択肢が無し 

2020年10月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「国税調査」回答すませましたか?
私、仕事に関して、該当項目がなし、答えようがありませんでした。
250項目もある職業分類に、音楽家、作曲家、演奏家、歌手、ミュージシャンなどという項目が無いんです。まして、邦楽家、尺八家、虚無僧など無し。不要不急どころか、存在価値“無し”と決めつけられたようで悲しいですね。
「この一週間、仕事しましたか?」と聞かれても、「仕事の依頼が無いのだから、仕事はしませんでした」
その理由が「休業」「病気」などの項目はあっても「依頼が無かったから」という選択肢は無し。せいぜい「探していた」ですか。
「仕事の場所は? の選択肢は「自宅か事業所」の二択。私の仕事は「依頼があればどこへでも行きますから、自宅でもなし、事業所でもなし。
芸術家は社会に益なし。この国では調査の対象外ということでしょうか。
そういえば「宗教家」「僧侶」も無いですね。
以前、税務署で「職業は?」と聞かれて「虚無僧」と答えたら、「虚無僧なんか職業と言えるのかね」とバカにされました。たしかに、虚無僧では食べていくだけの収入は無いので、職業にならないんですかね。
社会では無用の存在ですか。
江戸時代でも、虚無僧は厄介者扱いでした。

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