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上海大学シニア留学日記

再びバーミアンで火鍋を食べる 

2020年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


9月6日に退院して今日はちょうど1カ月に当たる。退院後、家内から初めて友人との外飲みの許可がおりて、会社時代の親しい後輩2人と自由が丘のバーミアンで待ち合わせる。 実は入院手術した約10日前の8月12日にこのメンバーで火鍋を食べた。そういう意味で、病気が治って、仲間と酒が飲めるようになった実感を今日は噛みしめる。 昼間の3時にお店で待ち合わせ。友人達は神奈川県厚木と相模原からわざわざ来てくれる。 3人が揃って、直ちに火鍋を注文する。上海では散々火鍋を食べたが、日本に帰国後はなかなか食べる機会が少なかったが、バーミアンが火鍋をリーズナブルな値段で扱うようになったので、便利になった。 (肉は20皿くらい、野菜は3皿リクエストした) 勿論、具材などは上海の火鍋専門店には敵わないものの、居酒屋で鍋を突っつきながら酒を飲むと思えば充分満足できる内容だ。 バーミアンは2時間食べ放題制で肉や野菜など何度でも注文できる。しかもシニア割引がある。 (海老チリソースやデザートの杏仁豆腐もセット価格に組み込まれていた) 今日は約2カ月振りの会合とあって、私の入院にまつわる話など積もる話が一杯だ。 私は退院後初めての外飲みだったので、お酒は控えめに、生ビール中ジョッキ2杯とグラスの赤ワイン1杯だけにしておいた。 あっという間に2時間が経って、会計すると約1万円だった。一人3,000円ちょっとで十分満足できる内容だった。年内にもう1回食べる約束をして、夕方6時前に散会した。           

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